“コスファ・・”という概念 週末、午前中に時間が空いたので、パーツを一新したレモンで近所のグラベルを走ってきました。いやぁ楽しい。2時間ほどのライドでしたが、心の充足感が非常に高い。やっぱり僕は数字(スピードや距離や獲得標高や順位など)ではなく、「楽しさ」を求めて自転車に乗っているんだなぁと再認識。 2023.02.27
台湾一周に向けて すでにこちらの「今年何する?」にも書いたのでご存知の方もいらっしゃるかと思いますが、環島(台湾一周)することになりました。もちろん自転車で。年始のDAYSで「久しぶりに海外輪行をして、知らない場所を自転車でうろちょろしたいなぁなんて思ってます」なんてことを書いたわけですが、こんなにも早くも実現するとは。想いを言葉にするの、大事ですね。 2023.02.25
幻になりかけた究極 マヴィックのアルチメイトといえば、ライトウェイトと並ぶ”スペシャルなホイール”でした。年によって、ライトウェイトのほうがよく走るときもあれば、アルチメイトが優位に立つときもありましたが、いずれにせよそれらは「ロードホイール界の王者」として機材好きをドキドキさせたものでした。 2023.02.24
Du peloton européen(Vol.18) 「EFエデュケーション・NIPPO ディベロップメントチーム」に所属する門田祐輔選手の日々をお届けする「Du peloton européen」(ヨーロッパのプロトンから)。 アフリカで開催された「La Tropicale Amissa Bongo」終了後、フランスの自宅に戻った門田選手。2月は次のレースに向けてちゃくちゃくとトレーニングを積んでいるようです。 2023.02.23
ピナレロ、挑戦の2023年 まず派手で豪華な旗艦車両を発表し、その1年後にそのイメージを纏ったセカンド~サードモデルをビューさせる。それが近年のピナレロのラインナップ構築法でした。 しかし2021年にデビューしたドグマFの弟分の登場は遅れ、現在もドグマF12直系のプリンスFX、プリンス、そしてエンデュランス系のパリという展開でした。 2023.02.23
2個目のイコールブレーキ グラベルツーリングにシクロクロス参戦にと大活躍のレモン君ですが、パーツ面で不満がそこそこありました。 まずはブレーキ。機械式ディスクブレーキの定番品であるAVIDのBB7が付いており、最初は「引きは軽いし意外とちゃんと効くじゃねぇか」と思ってました。実際、多摩サイグラベルくらいの道なら全然問題ない。 2023.02.15
つながった点と点 「野嵜然新、弱虫ペダルサイクリングチームに加入決定」 2月11日、12日と2日間にわたって開催された「Champion System × 弱虫ペダル シクロクロス東京」。イベントの最後に行われた弱虫ペダルのチームプレゼンテーションで、うれしい発表がありました。そう、昨年取材させていただいた織田 聖選手と野嵜然新選手が、シクロクロスでチームメイトとなるのです。 2023.02.12