スバルラインへ 灼熱だった夏もようやく終わり、自転車に乗るのに最高に気持ちいい季節がやってきました。ボヤボヤしているとあっという間に冬になってしまいそうなので、行ってきました富士スバルライン。 2023.10.25
ロードバイクの醍醐味 「今月末、休みがとれそうなんです。一緒に走りませんか?」 激坂さんからそんなメッセージが届きました。 「“激坂さん”の日本縦断ブルベ参戦記」(Vol.1、Vol.2、Vol.3、Vol.4)を寄稿してくださった、あの激坂さんです。 2023.10.20
展示会ラッシュ このシーズンになると毎週のようにどこかで行われている展示会。La route立ち上げ当初はお声がかかることがほぼありませんでしたが、3年も続けていると好き放題書いているにも関わらず、あちこちから案内をいただけるようになりました。ありがたや。 2023.10.17
砂浜の上を自転車で 石川県にある「千里浜なぎさドライブウェイ」をご存知でしょうか。実はここ、海岸線の砂浜でありながらクルマやモーターサイクルはもちろん、自転車での走行が許可された全国的(世界的?)に見ても稀有な場所(詳細はこちらを)。自転車にもモーターサイクルにも乗る僕は以前から「いつかここを走ってみたいなぁ」と思っていたんです。砂浜の上を愛車で走れる機会なんて、シクロクロッサーじゃない限りそうそうないですからね。 2023.10.13
オルベアの挑戦 1840に創業した銃器メーカーを始祖とするオルベア。自転車の生産を開始したのは1931年とのことなので、自転車メーカーとしては90年以上の歴史を持つ老舗です。なぜ銃器メーカーが自転車を作り始めたのかというと、銃身とフレームのチューブの生産には共通点が多かったからですね。 2023.10.13
チューボリートの正念場 9月も末になろうというのに、30度を超える暑さ。汗をかきかき電車で向かったのは、マルイの展示会です。DTスイス、トピーク、フィニッシュラインなどを取り扱うほか、!CYCLES(イーエムサイクルズと読みます)やアデプトなどのオリジナルブランドも展開する大手の代理店です。そこで気になったものをいくつか紹介します。 2023.10.12
レザインが照らすもの アソスやエンヴィ、ジロ、アブス、ローターなどを扱うダイアテックの展示会の模様を以前こちらのDAYSでお届けしましたが、およそ2週間後、同じ会場(芝公園のダイアテックシュールーム)で、同社が扱うサイクルアクセサリーブランド「レザイン」の展示会が行われました。 2023.10.10
もの作りの背景を知るということ スコットが初代フォイルでロードバイク界にカムテールを持ち込んでから2年が経った2013年、今度はスペシャライズドがロード用ヘルメットにエアロの概念を取り入れた初代イヴェードを発表します。 それまでエアロ系ヘルメットといえばTT用の長細い特殊なものを指していましたが、フォイルの登場によって世の流れは「ロードバイクの速度域でも空力って効くっぽいぞ」となりつつあり、その流れがヘルメットにまで波及したのです。イヴェードは通常のロードレース用ながらツルッとした形が特徴でした。 2023.10.05