「自転車道」総集編(vol.1)発売のお知らせ このLa routeに寄せられるメッセージの中で、「自転車道のような記事が読みたい」という趣旨のものが多いことには驚きました。サイクルスポーツ誌の2014年11月号から5年間に渡って不定期で掲載されていた連載「自転車道」は、エンジニアやメーカーや専門家への取材を通して、一つのテーマを深く掘り下げるというマニアックな企画。自転車乗りの「知りたい」に応えるため、自分の知的欲求を満たすため、La routeのアドバイザーでもある吉本さんと一緒に精力を注いだ連載でした。 2020.07.31
ポリウレタンチューブの可能性 まずはお詫びを。前編をアップした数日後に後編を公開しようと思っていたのですが、梅雨でほとんど乗れず。今回はチューブのインプレなので、転がり抵抗が変わるウェット状態だと正確な比較ができない。ドライになるタイミングを探っていたら、前編から公開が1週間後になってしまいました。 2020.07.20
7/19(日)「ラルート・キカクカイギ」は中止です 7/18(土)の8:00~11:30に予定していた読者ミーティング「ラルート・キカクカイギ」ですが、現時点で天候がすぐれないため、翌日の7/19(日)に延期することにしました。時間も8:30~11:30に変更します。 2020.07.17
Why SURLY ? 「ゆるさ」という目に見えないスペックでスポ―ツ自転車界を席巻したSURLY。ブランド名は知っているけど、誰がどんな思いでつくっているのかはほとんど知られていないのではないでしょうか? 新しくはじまった「不愛想な自転車たち」の発端は、SURLY取材のために何度も渡米していた自転車ライターの山本修二さんが話してくれた「□□が××でさ~、ほんとあいつら面白いよ。どっかで彼らのことをまとめたいんだよね」という雑談から生まれました。 2020.07.06
いつ来ても、いつ帰ってもいい、サイクリストの集いの場 来る7 月 18(土)の8:00~11:30、La route編集部(東京都狛江市)のすぐそばにあるカフェで、「ラルート・キカクカイギ」と題した、ゆる~いミーティングを開催します。まずは試験的に第一回目を開催し、継続の声が多いようでしたら、2回、3回と続けていければと思います。お時間ある方はかる~いキモチで足を運んでいただければと。お待ちしています。 2020.07.04
座談会で読者の皆さんに伝えたかったこと 僕がこの仕事に就くまで、そして就いてから今まで、何人もの人のお世話になりました。その中の何人かは恩人と呼ぶべき人です。岩田さんはその中の一人。そんな人と、いつか自転車メディアとジャーナリズムについてがっつりと話をしてみたかった。それがこの企画で実現しました。 2020.07.01