エスゴ、降臨 先日、サーヴェロのエアロロード「S5」のメディア発表試乗会にいってきました。今年のツール・ド・フランスでユンボ・ヴィスマの選手たちが乗っていたあのバイクです。ツールは例年以上に面白い展開だったので、毎日寝不足だった…なんて人も多いのではないでしょうか。 2022.07.30
Du peloton européen(Vol.04) 「EFエデュケーション・NIPPO ディベロップメントチーム」に所属する門田祐輔選手の日々をお伝えする「Du peloton européen」(ヨーロッパのプロトンから)。 第4回のテーマは、レース前のルーティンについて。レース直前によくみるあの光景、実はヨーロッパだと一般的ではないそうです。今週末はツール・ド・アルザスというレースに参加する門田選手。健闘を祈ります! 2022.07.28
試乗車の状態について 試乗車の状態について baruさんのアルテホイール試乗~アルテホイール購入までにはひと騒動(?)あったことはここでお伝えした通りですが、当然、WH-RS710の試乗でもスポークテンションのことは気がかりでした。テンションメーターを購入して試乗前に測ったほうがいいんじゃないか? と思っていたら、試乗前にbaruさんから「もし可能であればテンションを測っておいていただけますか?」と連絡がきました。でも、残念ながら編集部にテンションメーター、ないんですよね……。 2022.07.27
Du peloton européen(Vol.03) 「EFエデュケーション・NIPPO ディベロップメントチーム」に所属する門田祐輔選手の日々をお伝えする「Du peloton européen」(ヨーロッパのプロトンから)。 第3回は、練習についてのアレコレ。普段から大切にしているのは○○○をすること、そして、一見クールに見える門田選手ですが、実は○○○屋だったとは…! 2022.07.22
Du peloton européen(Vol.02) 「EFエデュケーション・NIPPO ディベロップメントチーム」に所属する門田祐輔選手の日々をお伝えする「Du peloton européen」(ヨーロッパのプロトンから)。第2回は、彼がいま住んでいる場所についてのレポートが届きました。写真だけ見るとリゾート地(?)のような美しさ。それではどうぞ。 2022.07.17
なぜソフトクリーム? 本当は自走で行きたかったんです。 なんたって荒川沿いの、秋ヶ瀬公園のすぐ近く。自転車的ロケーションは最高。 しかし灰色の雲からときおり雨粒が落ちる空模様。 仕方なくクルマで行ってきました。「SAN-ESU BASE 羽根倉通り」。様々な製品の卸売やオリジナルパーツの企画開発を行う東京サンエスが手掛けた施設です。 2022.07.15
Du peloton européen(Vol.01) 以前、La routeでもインタビューした門田祐輔選手。現在、ヨーロッパを主戦場にしていますが、インタビューしたご縁もあって6月に帰国したタイミングでLa routeで読者の皆さんを交えてサイクリングイベントを開催させていただきました。 2022.07.12
いい時代 「シリアスに走る人たちの集まりとか、セレブのグループだと思ってる方、多いみたいなんですよねぇ」と苦笑いするのは、RCC(ラファサイクリングクラブ)のとあるメンバー。 まぁ確かにRCCにそういうイメージがないわけではありません。 でも実際は全くそんなことありませんでした。 2022.07.05
餃子 新しい靴、買いました。スペシャライズドのトーチ2.0というモデルです。ちょっとややこしいんですが、トーチシリーズは同ブランドのシューズラインナップのなかで、ミドルからエントリーを支えてきたライン。でも先日発表されたばかりの「S-WORKS トーチ」は、そんなトーチがなぜか格上げされて、S-WORKSシューズに仲間入りして8代目フラッグシップを担っています。 2022.07.02
驚きの新型マドン 105に続き、マドンも新型になりましたね。 2015年にデビューした第5世代で純粋なエアロロードとなったトレック・マドン。シートチューブに快適性を高めるISOスピード、専用ブレーキキャリパー、操舵時にブレーキキャリパーとの接触を避けるためのベクターウイング(通称パカパカ。あれを見たときは開いた口が塞がりませんでした)を装備するなど、トレックらしく技術を重ねに重ねて到達したその走りは、エアロロードとして当代最高レベルに達していました。 2022.07.01