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今までこの世になかったものを。
スージーステム開発ストーリー
(前編)

77度という絶妙な角度。35mmという狭いコラムクランプ幅。7.5mmオフセットしたハンドルセンター。今までなかったフォルムを持つスージーステムは、誰がどのようにして生み出したのか。開発者本人へのインタビューを通して、ステムといういち部品の立案から世に出るまでのストーリーをお届けする。

2020.09.14

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路上の囚人たち(Vol.03)

社会派ジャーナリスト、アルベール・ロンドル(1884―1932)が、1924年のツール・ド・フランスについて『ル・プチ・パリジャン』紙に寄稿したルポルタージュを、小俣雄風太の翻訳でお届けする。Vol.3は第7ステージ、第8ステージと休息日。帯同する車列とのトラブル、熱狂しすぎた観客、悲惨な状況で走ることを美徳とする風潮。ロンドルが選手たちを”囚人”と例えた理由が徐々に分かってくる。

2020.09.09

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路上の囚人たち(Vol.02)

社会派ジャーナリスト、アルベール・ロンドル(1884―1932)が、1924年のツール・ド・フランスについて『ル・プチ・パリジャン』紙に寄稿したルポルタージュを、小俣雄風太の翻訳でお届けする。Vol.2は第4ステージ~第6ステージ。砂埃、機材トラブル、劣悪な路面、寝不足と体調不良、灼熱、そして山岳……過酷さを徐々に増していく黎明期のツールの現実を、現在進行中の2020ツールと比較しながら味わっていただきたい。

2020.09.07


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新型ターマックが背負う期待と重責。
300kmの果てに見えたものとは―(番外編)

安井が試乗したサイズ49のターマックSL7のほかに、実はもう一台、52のSL7もお借りしていた。コーチやアスリートなど多方面で活躍する小笠原崇裕氏に乗っていただき、感想をお聞きするためだ。その意図は、小柄で軽量な安井の評価に加え、体重もパワーもテクニックもある小笠原氏の感想を加えることで、SL7をより多角的に理解していただくことにある。新型ターマック評論の番外編として、小笠原&安井の対談をお送りする。

2020.09.02


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新型ターマックが背負う期待と重責。
300kmの果てに見えたものとは―(後編)

意図的なチラ見せで世のロード乗りをザワつかせていた新型ターマックが、ついにヴェールを脱いだ。SL6と同等の軽さと現行ヴェンジに迫る空力性能を手にしたらしく、「現行ヴェンジなんかもう必要ない」と鼻息荒い。ターマックSL7は、激化している新世代万能ロード戦争を終わらせる一台なのか。後編では、ターマックと300kmを共にした安井の試乗記をお届けする。

2020.08.31


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新型ターマックが背負う期待と重責。
300kmの果てに見えたものとは―(前編)

意図的なチラ見せで世のロード乗りをザワつかせていた新型ターマックが、ついにヴェールを脱いだ。SL6と同等の軽さと現行ヴェンジに迫る空力性能を手にしたらしく、「ヴェンジなんかもう必要ない」と鼻息荒い。ターマックSL7は、激化している新世代万能ロード戦争を終わらせる一台なのか。編集長の安井がじっくり乗り込んで判定を下す。

2020.08.24

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路上の囚人たちは今もなお

全4回にわたってお届けしました「路上の囚人たち」はいかがでしたでしょうか。以前にざっと目を通してはいたものの、いざ腰を据えて翻訳に取り掛かると、改めて1924年のツール・ド・フランスに自分も帯同しているような、強い筆致で描かれるジャーナリズムの魔力を体感しました。

2020.09.21

【重要】新規会員登録時に本登録の案内メールが届かない件について(再掲)

新規会員登録時に、本登録案内のメールが届かないというお問い合わせをいくつかいただいておりますが(特にGmailやhotmailに多いです)、事前に「@laroute.jp」のドメインが受信できるように設定した上でご登録していただけると助かります。 もしそれでも届かないなど御座いましたら、迷惑メールフォルダに入っていないかご確認の上、別のメールでご登録していただくか、こちらのお問い合わせフォームからご連絡いただけますでしょうか。

2020.09.16

なるしまフレンドの小畑さん

駒沢公園までサイクリング…ではなく、なるしまフレンドの敏腕メカニックとしておなじみの小畑 郁さんと打ち合わせをしてきました。小畑さんはメカニックとしてはもちろん、選手としても輝かしい成績を残す、いわば”いじって走れる”サイクリストです。

2020.09.15

ラルート・キカクカイギ初開催!

3度目の正直…ならぬ4度目の正直でようやく開催できた読者ミーティング「ラルート・キカクカイギ」。もともとは9/12(土)に予定していたのですが、その日も雨予報だったため急遽9月13日(日)に変更しての開催となりました。

2020.09.14

【雨予報のため9/13(日)に変更します】9/12(土)に「ラルート・キカクカイギ」を開催します!

前回は悪天候で延期となったLa route初の読者ミーティング「ラルート・キカクカイギ」、来る9月12(土)の8:00~12:00、拠点となるLa route編集部(和泉多摩川駅から徒歩1分/狛江市東和泉3-9-6-103)で開催することになりました。お時間ある方は下記をご一読の上、サイクリングがてら足を運んでいただければと思います。

2020.09.06

自転車の佇まい

すでにインスタのSTORYなどでチラ見せしていますが、フルモデルチェンジされたBMCのフラッグシップ「Teammachine SLR01」のインプレ記事、近日公開予定です。

2020.09.04

マーケティングとエンジニアリング

現代のサイクリストは、スペシャライズドというメーカー、とりわけSワークスというグレードに格別の信頼を寄せています。自然とターマックSL7を評価する目も厳しくなります。フレーム60万オーバーという価格に加え、SL7のデビューに伴って名車ヴェンジを葬り去るという事件も起きているので、なおさらです。

2020.09.02

過去記事の一部を期間限定で無料公開!

La routeを立ち上げてからおかげさまで4カ月を迎えることができました。これもひとえにこれまで支えてくださったたくさんの方々のおかげです。改めてありがとうございます。 とはいえ、黒字化にはまだまだ程遠い状況ですので…このタイミングで「読んでみたいけど、中がまったくわからないからな~」と会員登録を躊躇されていた方のために、過去記事3本を期間限定で無料公開したいと思います。 興味がある方はぜひ。各記事の拡散も大歓迎です!

2020.08.27

「路上の囚人たち」の翻訳に寄せて

La route読者のみなさん、初めまして。小俣雄風太と申します。普段はスポーツメディア「onyourmark」の編集者として仕事をしていますが、ご縁あって、この度、La routeに記事を寄せることになりました。いきなりの登場ですので、簡単に自己紹介と、今回の記事に関してお伝えします。

2020.08.17

4台目の585で箱根まで

ちょっと時間ができたので、箱根に走りに行ってきました。元湯河原まで南下して、椿ラインで大観山まで。バイクはルック・585です。

2020.08.12

Nintendoが導いてくれた

雨に悩まされ続けた7月とは打って変わって、突如と太陽が照り付ける毎日。製品テストをするにはなかなかしんどい時期になりましたが、スペシャのS-WORKS TARMAC SL7を携えて行ってまいりました。

2020.08.08

Innovate or die?

いまもっともホットなバイクは? と聞かれれば、きっと多くの人がSPECIALIZEDの「S-WORKS TARMAC SL7」をあげるのではないでしょうか。世界的に注目度の高いこのバイク、もちろんLa routeでも取り上げたいと思います。

2020.08.06

インプレの醍醐味

「色んなニューモデルに乗れて楽しいでしょう」この仕事をしていると、よくこんなことを言われます。でも実際は、インプレってそんなに楽しいものじゃないんです。

2020.08.03

「自転車道」総集編(vol.1)発売のお知らせ

このLa routeに寄せられるメッセージの中で、「自転車道のような記事が読みたい」という趣旨のものが多いことには驚きました。サイクルスポーツ誌の2014年11月号から5年間に渡って不定期で掲載されていた連載「自転車道」は、エンジニアやメーカーや専門家への取材を通して、一つのテーマを深く掘り下げるというマニアックな企画。自転車乗りの「知りたい」に応えるため、自分の知的欲求を満たすため、La routeのアドバイザーでもある吉本さんと一緒に精力を注いだ連載でした。

2020.07.31

ポリウレタンチューブの可能性

まずはお詫びを。前編をアップした数日後に後編を公開しようと思っていたのですが、梅雨でほとんど乗れず。今回はチューブのインプレなので、転がり抵抗が変わるウェット状態だと正確な比較ができない。ドライになるタイミングを探っていたら、前編から公開が1週間後になってしまいました。

2020.07.20

7/19(日)「ラルート・キカクカイギ」は中止です

7/18(土)の8:00~11:30に予定していた読者ミーティング「ラルート・キカクカイギ」ですが、現時点で天候がすぐれないため、翌日の7/19(日)に延期することにしました。時間も8:30~11:30に変更します。

2020.07.17

Why SURLY ?

「ゆるさ」という目に見えないスペックでスポ―ツ自転車界を席巻したSURLY。ブランド名は知っているけど、誰がどんな思いでつくっているのかはほとんど知られていないのではないでしょうか? 新しくはじまった「不愛想な自転車たち」の発端は、SURLY取材のために何度も渡米していた自転車ライターの山本修二さんが話してくれた「□□が××でさ~、ほんとあいつら面白いよ。どっかで彼らのことをまとめたいんだよね」という雑談から生まれました。

2020.07.06

いつ来ても、いつ帰ってもいい、サイクリストの集いの場

来る7 月 18(土)の8:00~11:30、La route編集部(東京都狛江市)のすぐそばにあるカフェで、「ラルート・キカクカイギ」と題した、ゆる~いミーティングを開催します。まずは試験的に第一回目を開催し、継続の声が多いようでしたら、2回、3回と続けていければと思います。お時間ある方はかる~いキモチで足を運んでいただければと。お待ちしています。

2020.07.04

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新型ターマックが背負う期待と重責。
300kmの果てに見えたものとは―(前編)

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2020.08.24

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冷静と情熱の間に――。
高岡亮寛の自転車人生(前編)

U23世界選手権出場者、外資系金融機関のエリートサラリーマン、「Roppong Express」のリーダーでありツール・ド・おきなわの覇者、そしてついには東京の目黒通り沿いに「RX BIKE」のオーナーに――。傍から見れば謎に包まれた人生を送る高岡亮寛さんは、一体何を目指し、どこへ向かっていくのだろうか。青年時代から親交のあるLa routeアドバイザーの吉本 司が、彼の自転車人生に迫る。

2020.05.30

interview

ビルダー4名が語る、
金属フレームのこれから(前編)

年齢も性格もビジネスの形態も使う素材も考え方も違う。しかし日本のオーダーフレーム界を背負って立つという点では同じ。そんな4人のフレームビルダーが、各々のフレームを持ってLa routeの編集部に集まってくれた。金属フレームの可能性について、オーダーフレームの意味について、業界の未来について、モノづくりについて、忌憚なく語り合うために。その会話の全記録。

2020.04.24

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タイムに願いを

ある日、ひょっこり安井の手元にやってきた2017モデルのタイム・サイロン。それを走らせながら、色んなことを考えた。その走りについて。タイムの個性と製品哲学について。そして、タイムのこれからについて―。これは評論ではない。タイムを愛する男が、サイロンと過ごした数か月間を記した散文である。

2020.04.24

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人生最後に選びたい
リムブレーキ用ホイール
(Vol.01.ノミネート編)

ディスクブレーキ全盛の今、リムブレーキ用ホイールのラインナップは年々寂しくなってきている。各メーカーも今後リムブレーキ用ホイールの開発に力を入れるとは考えにくい。そう、なくなってからでは遅い。手に入れるのなら今なのだ。本企画では、編集長の安井とアドバイザーの吉本が、現在市場で手に入るリムブレーキ用ホイールのなかから「後世に残したい」をキーワードにホイールを選び、それらに試乗し、「ディスクブレーキ時代のリムブレーキ用ホイール選び」を語る。Vol.01は試乗ホイールを選定するための2人のやりとりから。

2020.05.17

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セッティング探求のすゝめ

タイヤやホイールはもちろん、ステムやクランク一つ変えるだけでも自転車の印象は変化する。自転車はそれら複数のパーツの集合体であるがゆえ、セッティングの世界は奥深く、しかも正解がない底なし沼のようなもの。STAY HOMEな今だからこそ、その沼にはまってみてはいかがだろう。がっつり走りに行かなくても、近所を一回りするだけで「セッティングの探求」はできる。参考までに、編集長の安井が普段どのようにセッティングを煮詰めているかをお届けしようと思う。

2020.05.08

column

追憶のサイクルウエア

快適性、軽さ、デザイン性――。ロードバイクの進化に呼応するように、サイクルウエアもまた時代とともに発展を遂げている。本企画では10代から自転車にのめり込み、自身もサイクルウエアに散財し続けたLa routeのアドバイザーである吉本 司が、自身の経験と照らし合わせながらそんな“サイクルウエアの進化”について振り返る。

2020.05.22

column

不愛想・・・な自転車たち(Vol.01)

「スペック」や「速さ」が重視されるスポーツ自転車において、「ゆるさ」という何の数値化もできない性能で瞬く間に世を席巻した、1998年創業の自転車メーカー「SURLY」。2006年から幾度となく彼らの本拠地ミネソタに足を運んだ自転車ライター山本修二が、今までほとんど語られることのなかったSURLYのすべてをお伝えする。連載第一回目は、SURLYとの出会いと彼らがもつ魅力について。

2020.07.06

technology

プレスフィットの光と影

プレスフィット系BBについて話をしていたら、いつの間にかテーマがフレームメーカーの設計思想に変わっていた。木村さんが「最近のプレスフィット仕様のフレームは全然ダメ」だという理由は?「自転車業界の闇は深い」と嘆くその理由とは?「BBでフレームの剛性感は変わるのか」の続編。

2020.04.24