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ワーホリサイクリスト中内の自転車日記(Vol.02)
パンクの神と拾う神

中内 陸、25歳。2022年3月からワーキングホリデー制度を活用し、愛車とともにイギリス・ロンドンで生活している。「ワーホリサイクリスト中内のロンドン自転車日記」では、そんな中内 陸が見て、感じた、イギリスの自転車事情を綴っていく。第2回目は、仕事のついで(?)に行ったウェールズからロンドンまでの270kmロングライドレポート。暗闇と寒さの中、果たして彼は無事にロンドンに辿り着いたのだろうか…?

2023.01.23

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門田祐輔×織田 聖が語る24歳の現在地
焦りと苦悩と手応えと

2023年シーズンも、EFエデュケーション・NIPPO ディベロップメントチームの一員として海外レースを転戦することになった門田祐輔選手と織田 聖選手。二人は同い年のチームメイトということもあり普段から息もぴったり。一方でワールドツアーという狭き門へのステップアップを目指すライバル同士でもある。今回そんな彼らの昨シーズンの振り返りと合わせて、各々の現在地を探るべく対談を実施。選手にしか知り得ない戦いの裏側のみならず、海外生活での苦労や契約のこと、さらに海外レースと日本のレースの根本的な違いまで、ざっくばらんに本音で語ってもらった。

2023.01.16

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SKOPRE ZEN SLIP V2.0 CLEAT SIM
荒唐無稽か、それとも……

La routeの制作メンバーが気になるor自腹で買ったアイテムをレビューする連載企画「LR Pick up」。第14回は、スコプレのゼン・スリップ。シューズとクリートの間に挟む楔型のクリートシムで、ペダリングを改善する効果があるという。これにより、ケイデンスが上がり、パワーも向上する見込みがあるのだとか。ちょっとばかり怪しい匂いがするこのパーツを、果敢にも安井が試し、考察し、忌憚なき感想を述べる。

2023.01.11


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ファウスト・ピナレロ氏インタビュー
“ブランドの時代”を生き抜くために

グランツールでの連勝、最新のモードを纏った煌びやかで高価なフラッグシップモデル……浮き沈みの激しいこの世界で、イタリアのピナレロは、ロードバイク界きってのトップブランドであり続けている。そんなピナレロを率いるのは、創業者ジョバンニ・ピナレロの長男、ファウスト・ピナレロ。La routeは、昨年10月に開催されたグランフォンドピナレロ八ヶ岳に合わせて来日した氏へのインタビューを敢行。一問一答を通して、ピナレロというブランドを考えた。

2023.01.09


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安井×栗山のLa route年末対談
2022年の自転車業界と
3年目のLa route

今年も残すところあとわずか。2022年最後の記事は、La routeの安井行生と栗山晃靖による「La route Talk」年末特別編をお届けします。今回はいつもの編集部から一路山中湖へと飛び出し、美しい富士山をバックにしたライドと合わせて対談を実施。今年気になった機材やトピックをピックアップしながら、2022年の自転車業界を振り返ります。また来年4月に3周年を迎えるLa routeの、メディアとしての現在地や展望を語るほか、安井と栗山による「2022年の思い出深い記事TOP3」にも要注目。みなさんもこの一年を振り返りながら年末のスキマ時間にどうぞご覧ください。

2022.12.28


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CERVELO SOLOIST試乗記
人々のための自転車へ

S5を発表したばかりのサーヴェロが、返す刀で伝統のネーミングを復活させた。かつて強豪選手が乗りレース界で暴れまくった名車であり、現代のエアロロードの始祖とも言えるソロイストである。ただし、当時のソロイストの精神をより濃く受け継ぐのはS5だ。空力を追求し、グランツールで華々しい勝利を挙げるS5こそ、ソロイストの皇位継承者に相応しい。では、新型ソロイストとは一体なんなのか。名ばかりの復活なのか、それとも――。安井行生がS5、R5、カレドニアと比較試乗し、新型ソロイストの存在意義を考える。

2022.12.26

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ジャージの行方を見届けに

「今シーズンこそは勝って全日本チャンピオンジャージを着たいですね」 「このジャージ、すごく重みはありますけど、ずっと着ていたい不思議な魅力があるんですよ」 織田 聖選手と野嵜然新選手。エリートとU17、昨年の雪辱を期す者とディフェンディングチャンピオン。カテゴリも立場も異なりますが、ともにLa routeのインタビューで全日本チャンピオンジャージへの熱い想いを語ってくれた2人です。

2023.01.24

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Du peloton européen(Vol.16)

「EFエデュケーション・NIPPO ディベロップメントチーム」に所属する門田祐輔選手の日々をお届けする「Du peloton européen」(ヨーロッパのプロトンから)。 門田さんはすでにヨーロッパに渡り、合宿を行っている模様。そして、今シーズンのチームキットもついに公開です!

2023.01.22

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価格改定のお知らせ

いつもLa routeをご愛顧いただき誠にありがとうございます。会員制自転車ウェブメディアとしてLa routeが発足してもうすぐ3年が経とうとしておりますが、よりよい記事制作と健全なる運営のため、2023年4月1日より新規会員登録時の価格改定を行うことになりました。

2023.01.20

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日本バイシクル・オブ・ザ・イヤー2023について

La routeが2020年から参加している日本バイシクル・オブ・ザ・イヤー(BOTY)ですが、今年も参加することになりました。 改めて説明すると、日本バイシクル・オブ・ザ・イヤー(BOTY)はその年を代表するモデルを選ぶというアワードイベントで、今年で6回目。過去の受賞バイクを振り返ると、第1回となる2018年はジャイアントの初代プロペル。2019年はかの名車スペシャライズド・ヴェンジ。2020年は新世代万能ロード、キャノンデール・スーパーシックスエボ。2021年はロードバイク界に衝撃を与えたスペシャライズド・エートスで、昨年はアンカーのRP9でした。

2023.01.20

楽しいブレーキ

寒くなるとあまり自転車に乗らなくなる傾向があるんですが、年末年始は例年以上に自転車に乗っていた気がします(笑)。とはいえそのぶん食べてもいたので、体重はほぼ変わらず…。お腹周りのミートテック、今年の夏までにはなんとかしたいところですが…。

2023.01.19

パナレーサー三上さんといくオネカングラベルライド

来る2/18(土)、2回目となるライドイベントを開催することになりました。今回のゲストは、パナレーサーのマーケティングを担当している三上勇輝さん。昨年La routeでもパナレーサー取材を敢行しいくつもの記事を公開しましたが、「サドルの上で語り合えばよりタイヤ愛が深まるはず!」ということで今回の企画が実現しました。参加者には参加賞としてパナレーサーのノベルティやスペシャルな特典もあり。タイヤ好きの方もそうでない方も、ふるってご参加ください!

2023.01.18

ソロイストとカレドニア

読者の方がTwitterで「ソロイストとカレドニア5の違いを掘り下げてほしい」と呟かれていました。投稿を見させていただくと、おそらく結構な長身の方。古くて速いクルマに乗られているようで、エンジンが付いたほうの2輪にもお詳しい。モータースポーツ(ラリー)もやられていたらしく、乗り物に関する知見はかなりのものとお見受けします。

2023.01.17

不惑からはじめるロードバイクライフ(Vol.12)

お待たせいたしました。お待たせしすぎたかもしれ……ってことはないか。およそ半年ぶりの「不惑からはじめるロードバイクライフ」です。しばらく更新が途絶えてしまいましたが、決してロードバイクに飽きてしまったわけではありません。

2023.01.10

「自転車×カメラ」生活の味方

La route読者である高杉佳克さんという方からご連絡をいただきました。 メイクアップアーティストのためのポーチやブラシ、各種バッグ、カメラアクセサリなどを手掛けるARTISAN&ARTISTというブランドにて、カメラ・メンズ関係アイテムのデザイナーをされているという高杉さん。「個人的に数年間温めてきたアイテムがようやく形になった」とのことで、編集部まで持ってきていただきました(もちろん自走で)。

2023.01.06

2023年の目標

みなさん、あけましておめでとうございます。多くの人が言われているように、僕も齢を重ねるたび、いや重ねれば重ねるほどに時間が経つのが早くなっているなぁと感じています。

2023.01.04

走り初めはグラベルで

なぜか年越しの瞬間は自転車をいじりながら迎えることが多いです。今年もそうでした。レモン・ポップラッドのホイールからグラベルキングを外し、寒風の下、庭先でシーラントを洗い流し、コンチネンタル・レースキングの35Cに付け替えていたら、カウントダウンが始まりました。A Happy New Year! の掛け声と共にパパンと上がるビード。

2023.01.03

謹賀新年

あけましておめでとうございます。2023年の元日、La routeは3回目の年明けを迎えることができました。ということは、La route立ち上げから3年半以上が経ったことになります。「まだ3年半」でもあり「もう3年半」でもありますが、ここまで続けてこられたのは、間違いなく読んで下さっている皆さんのおかげです。改めてありがとうございます。

2023.01.01

Du peloton européen(Vol.15)

「EFエデュケーション・NIPPO ディベロップメントチーム」に所属する門田祐輔選手の日々をお届けする「Du peloton européen」(ヨーロッパのプロトンから)。 2022年最後となる第15回目のテーマは、オフシーズンのトレーニングについて。門田選手はすでに、来年に向けての乗り込みをスタートさせているようです。

2022.12.27

仕様変更のお知らせ

いつもLa routeをご愛顧いただきありがとうございます。これまでLa routeでは、会員登録をやめる際、フッター(画面最下部)の「アカウント情報」→「ユーザー情報の変更」→「アカウントの削除」という手順のみで、即退会・即閲覧不可という仕様でした。

2022.12.24

BRAKINGといえば

先日のこちらのツイートが思いのほか反響(?)があったのですが、リプにはモーターサイクル経験のあるサイクリストのコメントが多数見受けられました。

2022.12.23

自転車のIoT化

ブラックフライデーのセールで半額になっていた、スペシャのヘルメットを買いました。「S-WORKS PREVAIL II MIPS」をベースに冷却性能を18%も高めたという「S-WORKS PREVAIL II VENT MIPS」というモデルです。

2022.12.22

闘うものの目

東京都稲城市にあるクロスコーヒーで開催した門田祐輔選手と織田 聖選手のトークライブにお集まりいただいた皆様、改めてありがとうございました。当日のやりとりは来てくださった方の特典ということで多くは語りませんが、予定調和で終わることなく、生ライブだからこそ、La routeだからこそのディープなやりとりを聞いていただけたかと思います。とはいえ、司会を務めた自分としては反省点が多々ありますが…(汗)。

2022.12.20

Du peloton européen(Vol.14)

「EFエデュケーション・NIPPO ディベロップメントチーム」に所属する門田祐輔選手の日々をお届けする「Du peloton européen」(ヨーロッパのプロトンから)。 第14回目のテーマは「オフシーズンの過ごし方について」。ここ数年は趣味と実益を兼ねた「登山」を取り入れているようで…

2022.12.16

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GIANT PROPEL ADVANCED PRO 0試乗記
巨人の挑戦とその結末

トレック・マドン、サーヴェロ・S5、スコット・フォイル、ビアンキのオルトレRC……主要メーカーがエアロロードを刷新した2022年、本命と目されているのがジャイアントの新型プロペルである。今作で3代目となる世界最大のスポーツバイクメーカーのエアロロードは、いかなる出来なのか。ポジションの関係でトップモデルのアドバンスドSLには試乗できなかったが、弟分であるアドバンスドプロに乗り、安井行生がジャイアントの開発姿勢を考えた。La route初のジャイアント試乗記ということで、大いに期待していたのだが……。

2022.12.05

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“激坂さん”の日本縦断ブルべ参戦記(Vol.2)
暴風雨とハイビスカスと友人の激励

日本最南端の佐多岬から、最北端の宗谷岬まで。総距離2,700km、獲得標高約23,000mを一気に走り切る日本縦断ブルべ。それに人生をかけて挑戦した一人の男がいた。とあるイベントでパールイズミの激坂ジャージを着ていたがために“激坂さん”と呼ばれることになった、一人息子と妻と自転車と山を愛するその男は、なぜこのウルトラブルべを走ろうと思ったのか。国内最速でも、ギネス挑戦でもない、普通の自転車乗りによる日本縦断ブルべ参戦記。数々のトラブルに見舞われながら、なんとか準備を終えた激坂さん。vol.2では、出走前日から兵庫までの記録を綴る。トラブルの神様はまだ激坂さんに憑いているようで……。

2022.08.02

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La routeに
新型アルテがやってきた
(前編)

R9200系デュラエースと同時に発表されたR8100系アルテグラ。デュラの衝撃に隠れてしまった感もあったが、セミワイヤレス化、12速化、ローターの音鳴り解消など、デュラエース同様の進化を遂げた。シマノから新型アルテグラ一式をお借りしたLa routeは、なるしまフレンドの小畑 郁メカニックに組付けをお願いし、小畑×安井の対談で整備性、使用感、性能、その存在意義まで、多角的に新型アルテグラを検分する。デュラ同様に大幅な値上げをしたアルテグラに、その価値はあるのか。

2022.01.10

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変わりゆくプロトン、変わらない別府史之

別府史之、38歳。職業、ロードレーサー。日本人初となるツール・ド・フランス完走者のひとりであり、高校卒業後から現在に至るまで、数えきれないほどの功績を日本ロードレース界にもたらしてきた人物だ。今回のインタビューは、フランスに拠を構えている別府が帰国するという話を聞きつけ急遽実施。インタビュアーは、別府史之を古くから知る小俣雄風太が務める。

2021.06.21

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ピーター・デンク氏インタビュー
鬼才が語る、フレーム設計の新事実

ディスクロードにしてフレーム重量600gを下回るという、にわかには信じがたい軽さを誇るエートス。そしてグラベルロードながら軽量ロードバイクフレーム並みの重量を実現したクラックス。それらを開発したのは、スコットのアディクトやキャノンデールのスーパーシックエボなど数々の名車を手掛けてきた、自転車界の鬼才と呼ばれるエンジニア、ピーター・デンク。La routeは、エートスが発表された1年以上も前から「デンクに話を聞きたい」と言い続け、ついに氏へのインタビューが実現した。エートスはなぜここまで軽くなったのか。なぜ従来のセオリーとは異なる形状になったのか。デンク氏から得られた回答のほぼ全てを、ここにお伝えする。

2022.02.21

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ビルダー4名が語る、
金属フレームのこれから(前編)

年齢も性格もビジネスの形態も使う素材も考え方も違う。しかし日本のオーダーフレーム界を背負って立つという点では同じ。そんな4人のフレームビルダーが、各々のフレームを持ってLa routeの編集部に集まってくれた。金属フレームの可能性について、オーダーフレームの意味について、業界の未来について、モノづくりについて、忌憚なく語り合うために。その会話の全記録。

2020.04.24

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ANCHOR RP9開発憚
背景にある愛情と狂気

コロナの影響でなかなか実現しなかったアンカー・RP9開発者インタビューが、やっと叶った。日本のメーカーだから、近くて簡単に取材できるから、なんていう消極的な理由ではない。RP9を見て、乗って、考えた結果、これはなにがなんでも開発者に話を聞かねば、と強く思ったのだ。あの走りは意図されたものなのか。もしそうなら、どうやって実現したのか。ブリヂストンサイクル上尾工場内のカーボンラボにて、RP9の秘密に触れた。

2021.11.22

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北米3大自転車ブランド座談会(前編)
ニッポンのグラベルロードの未来

日本のサイクリングシーンで「グラベル」という言葉を耳にしない日はなくなった。しかし、バイクの種類も増え、各メディアでその楽しみ方が紹介されるようになってなお、掴みどころのない幅広さを感じるのも事実である。そこで今回は、グラベルカルチャー発祥の北米を代表する3大自転車ブランド、キャノンデール、スペシャライズド、トレックのマーケッターに集まって頂き、グラベルの世界的な動向や日本市場の今を語ってもらった。ファシリテーションは、La routeでもおなじみの小俣雄風太が務める。世にも珍しい同業他社による、あけすけなグラベルトークを前編・後編に分けてお届けする。

2022.05.30

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ANCHOR・RP9試乗記
そこに“なにか”はあるか

やっと出てきた。アンカー初のエアロロード、そしてアンカー初のハイエンドディスクロードでもあるRP9。さらに、デュラエース完成車約120万円、フレーム価格約50万円という高価格帯への参入。アンカーにとって初めて尽くしの意欲作でもある。ライバルメーカーに対する遅れを取り戻せるか。競合ひしめくハイエンド市場で存在感を示せるか。オリンピックの興奮冷めやらぬ2021年9月の東京で、安井がRP9に乗り、真面目に考えた。

2021.09.27

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La routeに
新型アルテがやってきた
(前編)

R9200系デュラエースと同時に発表されたR8100系アルテグラ。デュラの衝撃に隠れてしまった感もあったが、セミワイヤレス化、12速化、ローターの音鳴り解消など、デュラエース同様の進化を遂げた。シマノから新型アルテグラ一式をお借りしたLa routeは、なるしまフレンドの小畑 郁メカニックに組付けをお願いし、小畑×安井の対談で整備性、使用感、性能、その存在意義まで、多角的に新型アルテグラを検分する。デュラ同様に大幅な値上げをしたアルテグラに、その価値はあるのか。

2022.01.10

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La route自転車研究所 其の二
コンポメーカー各社の設計思想(前編)

自転車にまつわる様々な物事を深掘りする連載「La route自転車研究所」。第二回のテーマは「コンポメーカーの設計思想」。グロータックの木村将行さんと杉山健司さんに協力していただき、カンパニョーロ、シマノ、スラムという3社の機械式シフトレバーの設計を徹底分析。なぜカンパだけ多段シフトが可能なのか。シマノが目指す理想の変速機とは。スラムはなぜここまで軽くできたのか――。性能や使い心地、スペックの違いの理由を探る。

2021.03.22

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異端か、正統か
(SPECIALIZED AETHOS 評論/前編)

スペシャライズドは、2020年7月に新型ターマックを発表、同時に販売もスタートさせた。そのわずか3カ月後、ディスクロードにしてフレーム重量600gを下回る超軽量バイク、エートスがデビュー。この時代に空力は完全無視、ダウンチューブにロゴはなく、レースでも使われることはない。スペシャライズドは今、何を考えているのか。なにもかもが異例づくしのエートスを、編集長の安井が考察する。

2020.10.26

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アラヤ・マディフォックス物語(vol.01)
銀輪が生んだ和製マウンテンバイク

1982年にデビューした日本初の量産マウンテンバイク、アラヤ・マディフォックス。それはいかにして生まれ、どのように進化したのか。それはなぜ歴史的な一台となり、そしてなぜ(一度は)姿を消したのか。40年近くアラヤに在籍し、マディフォックスの誕生から現在までを知り尽くした男、内藤常美によるマディフォックス物語。日本のマウンテンバイク黎明期の知られざるストーリーを連載でお届けする。Vol.1は、初代マディフォックスの開発~発売までのエピソード。

2021.05.31

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自転車メディアは死んだのか(前編)

『サイクルスポーツ』と『バイシクルクラブ』という、日本を代表する自転車雑誌2誌の編集長経験がある岩田淳雄さん(現バイシクルクラブ編集長)と、La routeメンバー3人による座談会。雑誌とは、メディアの役割とは、ジャーナリズムとは――。違った立ち位置にいる4名が、それぞれの視点で自転車メディアについて語る。

2020.06.29

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夢の続きを

2021年1月23日。女子プロロードレーサー、萩原麻由子のSNS上で突如として発表された引退の二文字。ジャパンカップで9連覇中の沖 美穂を阻んでの優勝、カタール・ドーハで開催されたアジア自転車競技選手権大会での日本人女子初優勝、ジロ・ローザでの日本人女子初のステージ優勝――。これまで数々の栄冠を手にしてきた萩原は、何を思い、引退を決意したのか。栄光と挫折。挑戦と苦悩。萩原麻由子の素顔に迫る。

2021.02.22

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冷静と情熱の間に――。
高岡亮寛の自転車人生(前編)

U23世界選手権出場者、外資系金融機関のエリートサラリーマン、「Roppong Express」のリーダーでありツール・ド・おきなわの覇者、そしてついには東京の目黒通り沿いに「RX BIKE」のオーナーに――。傍から見れば謎に包まれた人生を送る高岡亮寛さんは、一体何を目指し、どこへ向かっていくのだろうか。青年時代から親交のあるLa routeアドバイザーの吉本 司が、彼の自転車人生に迫る。

2020.05.30

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La route自転車研究所 其の一
最重要部品、ボルトを理解する(前編)

コンポーネントやハンドルやシートポストなどのパーツをフレームに固定しているのは、全て小さなボルトである。自転車はボルトによって組み立てられているのだ。しかしある日、はたと気付く。自転車に欠かせないボルトについて、僕らはなにも知らない。素材は? 強度は? 締め付けトルクは? 作り方は? チタンボルトに交換する意味は? 自転車用チタンボルトでも有名な興津螺旋でその全てを聞いてきた。自転車を自転車たらしめる縁の下の力持ち、ボルトに焦点を当てる。

2020.12.07

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追憶のサイクルウエア

快適性、軽さ、デザイン性――。ロードバイクの進化に呼応するように、サイクルウエアもまた時代とともに発展を遂げている。本企画では10代から自転車にのめり込み、自身もサイクルウエアに散財し続けたLa routeのアドバイザーである吉本 司が、自身の経験と照らし合わせながらそんな“サイクルウエアの進化”について振り返る。

2020.05.22

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重量半減という衝撃。
新世代チューブの真価を問う
(前編)

チューボリートとレボループ。熱可塑性ポリウレタンを素材とした、最近話題の超軽量インナーチューブである。“新世代チューブ”などと呼ばれているそれらは、クリンチャー復権を後押しする夢の新製品なのか、それともよくある時代のあだ花なのか。パナレーサーのRエア、ソーヨーのラテックスと比較しながら、新世代チューブの実力を見極める。前編では、技術者2人に話を聞きつつ、ポリウレタンチューブのメリットとデメリットを探る。

2020.07.13

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不愛想・・・な自転車たち(Vol.01)

「スペック」や「速さ」が重視されるスポーツ自転車において、「ゆるさ」という何の数値化もできない性能で瞬く間に世を席巻した、1998年創業の自転車メーカー「SURLY」。2006年から幾度となく彼らの本拠地ミネソタに足を運んだ自転車ライター山本修二が、今までほとんど語られることのなかったSURLYのすべてをお伝えする。連載第一回目は、SURLYとの出会いと彼らがもつ魅力について。

2020.07.06

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プレスフィットの光と影

プレスフィット系BBについて話をしていたら、いつの間にかテーマがフレームメーカーの設計思想に変わっていた。木村さんが「最近のプレスフィット仕様のフレームは全然ダメ」だという理由は?「自転車業界の闇は深い」と嘆くその理由とは?「BBでフレームの剛性感は変わるのか」の続編。

2020.04.24

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のむラボ訪問記
通過点、あるいは最終目的地

機材好き界隈ではこれほど有名なのに、メディアでの露出が一切ないショップがある。手組みホイールで有名な大阪の「のむラボ」だ。ブログでの毒舌が独り歩きしている感もあるが、店主の野村泰文さんとはどういう人なのか。そして、彼が作るホイールはぶっちゃけどうなのか。安井がのむラボを訪ね、話を聞き、のむラボホイールをオーダーし、乗ってみた。(おそらく)自転車メディア初の、のむラボ訪問記&のむラボホイール試乗記。

2021.11.01