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野嵜然新(14)中学生
14歳の漸進ぜんしん

連載企画「若者たちの肖像」。今回話を聞くのは、昨年12月のシクロクロス全日本選手権U17を制した野嵜然新君である。この春中学3年生になったばかりの14歳に取材することになったのは、彼のブログ「ゼンシンあるのみ」で見せる、レースへの真摯な姿勢と熱量の高さ。全日本チャンピオンになった日、ブログに「12年間夢見てきた」と記してあるが、物心がついたときにはすでにはじまっていた、彼のレース人生とは一体どんなものなのか。日本一になるまでの道程とこれからのことを話してもらった。

2022.05.16

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Tomii Cycles/冨井 直インタビュー
フレームに宿る“美”と“楽”

テキサス州の州都、オースティン。ライブミュージックの街としても知られるこの地に、「Tomii Cycles」というブランドを立ち上げた日本人フレームビルダー冨井 直がいる。現代アーティストを目指して1998年に渡米した彼は、なぜ2011年に自身のフレームブランドを立ち上げることになったのか。自転車との邂逅、彼の地でのKualis cycles西川喜行さんとの出会い、そしてフレームづくりへのこだわり――。かねてから親交のあるフォトグラファー田辺信彦が現地でインタビューを行い、冨井 直の素顔に迫る。

2022.05.09

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編集者・岩田淳雄の自転車人生
メディアは誰かの人生を変えられる

サイクルスポーツとバイシクルクラブという、2大自転車雑誌の編集長を務めた経験を持つ岩田淳雄さん。2021年末で退職され、約40年に渡る編集者人生に幕を下ろした。キャリアのほぼすべてを自転車メディアに捧げた岩田淳雄という編集者の人生を振り返りながら、自転車との出会い、思い入れのある企画から編集論、さらには自転車メディアの今までとこれからを、3時間に渡って語っていただいた。インタビュアーは、若手ライター時代からお世話になっている安井が務める。

2022.05.02


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GIANT TCX
シクロクロスバイクの王道に舌を巻く

La routeの制作メンバー&関係者が気になる or 自腹で買ったアイテムをレビューする「LR Pick up」。第8回目は自身もシクロクロスの「C1」で走るジャーナリストの小俣雄風太が、昨シーズンからメインバイクに選んだGIANTのTCXをピックアップ。シクロクロスレースからロードタイヤを履かせたライドまで幅広いフィールドでテストした。

2022.04.27


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メカニック小畑の言いたい放題(vol.5)
ディスクロードへの処方箋

なるしまフレンドのメカニック小畑 郁が、編集長の安井とともに自転車業界のアレコレを本音で語る連載対談企画。今回はミドルグレードのディスクロードについて。構造的にもパーツアッセンブル的にも重くなってしまいがちなディスクロード。特にコストの縛りが厳しいミドルグレード以下のモデルは、「持っても乗っても重い」になってしまうことが多い。どうすれば走りを軽くできるのか。悩めるディスクロードユーザーに贈る第5回。

2022.04.25


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Canyon Endurace CF7
“先鋭”以外の全てがある

La routeの制作メンバーが気になるor自腹で買ったアイテムをレビュー、100点満点で評価を下す連載「LR Pick up」。第8回は、ユーザー直売による高いコストパフォーマンスを武器とするキャニオンを取り上げる。安いだけでなく、価格以上の走りと端正なルックスで多くの自転車乗りに愛されているキャニオン。モデルチェンジしたばかりのエンデュランスロード、新型エンデュレースCFの完成度は?

2022.04.22

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ペダルは踏むもの

「子供生まれて走行距離半分以下になっちゃってさ……」とボヤいていた数年前の、さらに半分以下になっているであろう昨今の安井の走行距離。

2022.05.24

全日本選手権のアナザーストーリー

おそらく2時間におよぶインタビュー取材は初めてだったであろう然新君。こちらの問いかけに一生懸命答えてくれる姿と、何よりその記憶力に驚かされました。

2022.05.16

アジリスト・デューロ耐久テスト(05/15更新)

先日、La routeでも「AGILESTのイッキ乗りテスト」を行いましたが、アジリストデューロは耐パンク性をウリにしたモデル。当然ながらちょいノリではその良し悪しの判断はできません。そこでとにかく距離を走りまくってる人に使ってもらったほうがいいのではと思い立ち、「エベレスティング 10K」達成者であり、「ストラバジャパンアワード2020&2021 年間走行時間1位」を獲得し、La routeでもインタビューを行った遠藤杏奈さんに「よかったら使ってみませんか?」と打診したところ「ぜひ!」と快諾していただきました。

2022.05.15

グラキンでアジヘン(再)

先日、パナレーサーからグラベルキングのリミテッドカラーエディションが発表されましたね。実は4月にパナレーサーの工場取材にいかせてもらったときに(近々記事として公開予定です)実物を見させてもらっていたのですが、「これは…!」と思っていたのです。

2022.05.14

千野さんが塗ったCORNER

4月末に開催した田辺さんの写真展MUDDY RAINBOWの会場(といってもうちの編集部でもあるんですが)をフラフラしていたら、「安井さん安井さん、この人、自転車のペイントやってるんですよ」と田辺さんが千野元資さんという方を紹介してくれました。

2022.05.11

北米三大メーカーの座談会企画

過日、とある企画の取材・撮影がLa route編集部で行われました。 集まっていただいたのは、キャノンデール、スペシャライズド、トレックという北米3大メーカー(あいうえお順)のマーケティングを担当するみなさん。この企画を3社にオファーしたとき、必ず1社は「出演NG」が出るだろうと踏んでいました。しかし実際には3社ともに「ぜひ…!」と前のめりだったのはめちゃくちゃ意外でした。お三方ともに顔なじみではあるものの、仕事上ではライバルですからね。

2022.05.05

2年目の現在地

クラウドファンディングでの資金集めを経て、2020年4月24日にオープンした自転車ウェブメディア「La route」ですが、先月末でついに2周年を迎えることができました。

2022.05.03

主人公サクマの職業

芥川賞を受賞した「ブラックボックス」(砂川文次著/講談社)を栗山から借りました。 メッセンジャーである主人公、サクマの「生きづらさと苦悩」を描いた小説です。

2022.05.01

不惑からはじめるロードバイクライフ(Vol.07)

GIOSが生まれ変わってからというもの、週末の息抜きがライドになっています。週の真ん中くらいになるとやけに土日の天候が気になるカラダになりました。ちなみにメインカットは無駄に夢の国まで自転車で行ってみたときのものです(笑)。

2022.04.26

野村さんの邪推

シクロクロスバイクの舗装路用アシホイールとして中古で手に入れた、オープンプロCDにXTハブという組み合わせの手組。 後輪のスポークにチェーン落ちの傷があることは分かっていたのですが、送られてきた実物を見るとかなり深く抉れており、組み直しが必要そうでした。

2022.04.25

写真展「MUDDY RAINBOW」の会員特典

先日お伝えした通り、来週の4月20日(水)~4月24日(日)、La route立ち上げ2周年を記念し、田辺信彦さんによる写真展「MUDDY RAINBOW」を開催することになりました。一般の方の入場はもちろん可能ですが、4月22日(金)17:00~21:00のみ、La route読者の皆さんがゆっくりご覧いただける読者限定の時間を設けております。

2022.04.21

田辺信彦写真展「MUDDY RAINBOW」開催

立ち上げ2周年を記念イベントとしてLa routeでもおなじみのフォトグラファー、田辺信彦さんによる写真展「MUDDY  RAINBOW」をLa routeオフィスで開催することになりました。 2017年からシクロクロスの世界選手権に、日本人で唯一足を運んでいる田辺さんによる初の個展となります。一般の方はもちろん、La route読者限定の時間(4月22日(金)17:00~21:00のみ)も設けさせていただきましたのでぜひ足をお運びください。

2022.04.18

「挑戦者、シマノ」連載を終えて

「そうすると、私の役割はちょっと微妙ですね。難しいと思うね。島野尚三さんは私の6歳下でね。言うならば、商売敵だったわけですから、できれば(取材を受けることは)失礼したい。なんでかといえば、まあ自他ともに世間はライバルというふうに見ていたわけですし…」 サンツアー・マエダ工業の河合淳三元社長の自宅におじゃまして開口一番に言われた言葉だ。光文社から2003年6月に上梓した『シマノ 世界を制した自転車パーツ〜堺の町工場が世界標準となるまで〜』の取材は何度かの壁にぶち当たって、本ができないんじゃないかと不安を感じたものだった。

2022.04.18

サイクルウェア特集

以前からやりたいことのひとつに、サイクルウェア特集があります。ただそのためには、やっぱり僕ら自身がいろんなメーカーのものを着て、その良し悪しが判断できないと…ということでここ1年でセール品やらなんやらで買っていたらこんなにも増えてしまいました。左からCRAFT、CASTELLI、SUNVOLT、PAS NORMAL STUDIO、そしてRAPHA。もちろん全部自腹で、自分が着たいと思ったデザインないしブランドのものを集めました(ここにあるのが全部ではないんですが…)。

2022.04.16

コミュニティの力と役割

先日、CC TOKYO(CYCLE COMMUNE TOKYO)のライドにゲストとして呼んでいただき、メンバーの方々と一緒に走らせてもらいました。

2022.04.08

サイクルモードで散る火花

その昔(また昔話!)、マウリツィオ・フォンドリエストにサインをもらったことがあるんです。2002年の東京国際自転車展だったと思います。先輩に連れられて行ったフォンドリエストのブースで、イタリア語が話せる先輩が「この若いロード乗りと握手してやってくれ」と。大きく、温かい手でした。知的な眼鏡の長身のフォンドリエストは、深く優しい声で「いい選手になりなさい」と言ってくれました。その頃は、ロード乗り=選手という等式が成り立つ時代だったんです。

2022.04.03

パナレーサーの覚悟

いま、ロード乗りのなかでホットな話題のひとつが、パナレーサーから発売されたロードタイヤ「AGILEST」ではないでしょうか。先日、開発者プレゼンテーション+メディア体験ツアー@伊豆にお声がけいただいたのでLa routeチームも参加してきました。

2022.03.31

不惑からはじめるロードバイクライフ(Vol.06)

GIOSが生まれ変わってからというもの、週末の息抜きがライドになっています。週の真ん中くらいになるとやけに土日の天候が気になるカラダになりました。ちなみにメインカットは無駄に夢の国まで自転車で行ってみたときのものです(笑)。

2022.03.29

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La routeに
新型アルテがやってきた
(前編)

R9200系デュラエースと同時に発表されたR8100系アルテグラ。デュラの衝撃に隠れてしまった感もあったが、セミワイヤレス化、12速化、ローターの音鳴り解消など、デュラエース同様の進化を遂げた。シマノから新型アルテグラ一式をお借りしたLa routeは、なるしまフレンドの小畑 郁メカニックに組付けをお願いし、小畑×安井の対談で整備性、使用感、性能、その存在意義まで、多角的に新型アルテグラを検分する。デュラ同様に大幅な値上げをしたアルテグラに、その価値はあるのか。

2022.01.10

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ピーター・デンク氏インタビュー
鬼才が語る、フレーム設計の新事実

ディスクロードにしてフレーム重量600gを下回るという、にわかには信じがたい軽さを誇るエートス。そしてグラベルロードながら軽量ロードバイクフレーム並みの重量を実現したクラックス。それらを開発したのは、スコットのアディクトやキャノンデールのスーパーシックエボなど数々の名車を手掛けてきた、自転車界の鬼才と呼ばれるエンジニア、ピーター・デンク。La routeは、エートスが発表された1年以上も前から「デンクに話を聞きたい」と言い続け、ついに氏へのインタビューが実現した。エートスはなぜここまで軽くなったのか。なぜ従来のセオリーとは異なる形状になったのか。デンク氏から得られた回答のほぼ全てを、ここにお伝えする。

2022.02.21

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ANCHOR RP9開発憚
背景にある愛情と狂気

コロナの影響でなかなか実現しなかったアンカー・RP9開発者インタビューが、やっと叶った。日本のメーカーだから、近くて簡単に取材できるから、なんていう消極的な理由ではない。RP9を見て、乗って、考えた結果、これはなにがなんでも開発者に話を聞かねば、と強く思ったのだ。あの走りは意図されたものなのか。もしそうなら、どうやって実現したのか。ブリヂストンサイクル上尾工場内のカーボンラボにて、RP9の秘密に触れた。

2021.11.22

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ANCHOR・RP9試乗記
そこに“なにか”はあるか

やっと出てきた。アンカー初のエアロロード、そしてアンカー初のハイエンドディスクロードでもあるRP9。さらに、デュラエース完成車約120万円、フレーム価格約50万円という高価格帯への参入。アンカーにとって初めて尽くしの意欲作でもある。ライバルメーカーに対する遅れを取り戻せるか。競合ひしめくハイエンド市場で存在感を示せるか。オリンピックの興奮冷めやらぬ2021年9月の東京で、安井がRP9に乗り、真面目に考えた。

2021.09.27

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ついに舞い降りた新型デュラエース。
その全貌を解き明かす
(技術編)

R9100系から5年。遂に新型となるR9200系デュラエースがデビューする。12速化やワイヤレス変速といった機構で他社に先行されている今、シマノはデュラエースをどのように進化させたのか。8月中旬、和歌山の某所で行われた新型デュラエースのメディア向け発表会に編集長の安井行生が参加。前編ではシマノとの一問一答を通し新型デュラエースの設計意図を紐解き、後編では新型デュラエース搭載車を乗り込み、忌憚なき評価を下す。

2021.09.01

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変わりゆくプロトン、変わらない別府史之

別府史之、38歳。職業、ロードレーサー。日本人初となるツール・ド・フランス完走者のひとりであり、高校卒業後から現在に至るまで、数えきれないほどの功績を日本ロードレース界にもたらしてきた人物だ。今回のインタビューは、フランスに拠を構えている別府が帰国するという話を聞きつけ急遽実施。インタビュアーは、別府史之を古くから知る小俣雄風太が務める。

2021.06.21

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La route自転車研究所 其の二
コンポメーカー各社の設計思想(前編)

自転車にまつわる様々な物事を深掘りする連載「La route自転車研究所」。第二回のテーマは「コンポメーカーの設計思想」。グロータックの木村将行さんと杉山健司さんに協力していただき、カンパニョーロ、シマノ、スラムという3社の機械式シフトレバーの設計を徹底分析。なぜカンパだけ多段シフトが可能なのか。シマノが目指す理想の変速機とは。スラムはなぜここまで軽くできたのか――。性能や使い心地、スペックの違いの理由を探る。

2021.03.22

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異端か、正統か
(SPECIALIZED AETHOS 評論/前編)

スペシャライズドは、2020年7月に新型ターマックを発表、同時に販売もスタートさせた。そのわずか3カ月後、ディスクロードにしてフレーム重量600gを下回る超軽量バイク、エートスがデビュー。この時代に空力は完全無視、ダウンチューブにロゴはなく、レースでも使われることはない。スペシャライズドは今、何を考えているのか。なにもかもが異例づくしのエートスを、編集長の安井が考察する。

2020.10.26

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アラヤ・マディフォックス物語(vol.01)
銀輪が生んだ和製マウンテンバイク

1982年にデビューした日本初の量産マウンテンバイク、アラヤ・マディフォックス。それはいかにして生まれ、どのように進化したのか。それはなぜ歴史的な一台となり、そしてなぜ(一度は)姿を消したのか。40年近くアラヤに在籍し、マディフォックスの誕生から現在までを知り尽くした男、内藤常美によるマディフォックス物語。日本のマウンテンバイク黎明期の知られざるストーリーを連載でお届けする。Vol.1は、初代マディフォックスの開発~発売までのエピソード。

2021.05.31

interview

自転車メディアは死んだのか(前編)

『サイクルスポーツ』と『バイシクルクラブ』という、日本を代表する自転車雑誌2誌の編集長経験がある岩田淳雄さん(現バイシクルクラブ編集長)と、La routeメンバー3人による座談会。雑誌とは、メディアの役割とは、ジャーナリズムとは――。違った立ち位置にいる4名が、それぞれの視点で自転車メディアについて語る。

2020.06.29

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夢の続きを

2021年1月23日。女子プロロードレーサー、萩原麻由子のSNS上で突如として発表された引退の二文字。ジャパンカップで9連覇中の沖 美穂を阻んでの優勝、カタール・ドーハで開催されたアジア自転車競技選手権大会での日本人女子初優勝、ジロ・ローザでの日本人女子初のステージ優勝――。これまで数々の栄冠を手にしてきた萩原は、何を思い、引退を決意したのか。栄光と挫折。挑戦と苦悩。萩原麻由子の素顔に迫る。

2021.02.22

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冷静と情熱の間に――。
高岡亮寛の自転車人生(前編)

U23世界選手権出場者、外資系金融機関のエリートサラリーマン、「Roppong Express」のリーダーでありツール・ド・おきなわの覇者、そしてついには東京の目黒通り沿いに「RX BIKE」のオーナーに――。傍から見れば謎に包まれた人生を送る高岡亮寛さんは、一体何を目指し、どこへ向かっていくのだろうか。青年時代から親交のあるLa routeアドバイザーの吉本 司が、彼の自転車人生に迫る。

2020.05.30

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ビルダー4名が語る、
金属フレームのこれから(前編)

年齢も性格もビジネスの形態も使う素材も考え方も違う。しかし日本のオーダーフレーム界を背負って立つという点では同じ。そんな4人のフレームビルダーが、各々のフレームを持ってLa routeの編集部に集まってくれた。金属フレームの可能性について、オーダーフレームの意味について、業界の未来について、モノづくりについて、忌憚なく語り合うために。その会話の全記録。

2020.04.24

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La route自転車研究所 其の一
最重要部品、ボルトを理解する(前編)

コンポーネントやハンドルやシートポストなどのパーツをフレームに固定しているのは、全て小さなボルトである。自転車はボルトによって組み立てられているのだ。しかしある日、はたと気付く。自転車に欠かせないボルトについて、僕らはなにも知らない。素材は? 強度は? 締め付けトルクは? 作り方は? チタンボルトに交換する意味は? 自転車用チタンボルトでも有名な興津螺旋でその全てを聞いてきた。自転車を自転車たらしめる縁の下の力持ち、ボルトに焦点を当てる。

2020.12.07

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追憶のサイクルウエア

快適性、軽さ、デザイン性――。ロードバイクの進化に呼応するように、サイクルウエアもまた時代とともに発展を遂げている。本企画では10代から自転車にのめり込み、自身もサイクルウエアに散財し続けたLa routeのアドバイザーである吉本 司が、自身の経験と照らし合わせながらそんな“サイクルウエアの進化”について振り返る。

2020.05.22

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重量半減という衝撃。
新世代チューブの真価を問う
(前編)

チューボリートとレボループ。熱可塑性ポリウレタンを素材とした、最近話題の超軽量インナーチューブである。“新世代チューブ”などと呼ばれているそれらは、クリンチャー復権を後押しする夢の新製品なのか、それともよくある時代のあだ花なのか。パナレーサーのRエア、ソーヨーのラテックスと比較しながら、新世代チューブの実力を見極める。前編では、技術者2人に話を聞きつつ、ポリウレタンチューブのメリットとデメリットを探る。

2020.07.13

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不愛想・・・な自転車たち(Vol.01)

「スペック」や「速さ」が重視されるスポーツ自転車において、「ゆるさ」という何の数値化もできない性能で瞬く間に世を席巻した、1998年創業の自転車メーカー「SURLY」。2006年から幾度となく彼らの本拠地ミネソタに足を運んだ自転車ライター山本修二が、今までほとんど語られることのなかったSURLYのすべてをお伝えする。連載第一回目は、SURLYとの出会いと彼らがもつ魅力について。

2020.07.06

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プレスフィットの光と影

プレスフィット系BBについて話をしていたら、いつの間にかテーマがフレームメーカーの設計思想に変わっていた。木村さんが「最近のプレスフィット仕様のフレームは全然ダメ」だという理由は?「自転車業界の闇は深い」と嘆くその理由とは?「BBでフレームの剛性感は変わるのか」の続編。

2020.04.24