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メカニック小畑の言いたい放題(Vol.1)
ロードバイクにディスクブレーキは必要か?

なるしまフレンドの名メカニックにして、国内最高峰のJプロツアーに参戦する小畑 郁さん。なるしまフレンドの店頭で、レース集団の中で、日本のスポーツバイクシーンを見続けてきた小畑さんは、今どんなことを考えているのか。小畑×安井の対談でお届けする連載企画「メカニック小畑の言いたい放題」。第1回のテーマはディスクロード。リムブレーキとの性能差、構造上の問題点などを、メカニック目線&選手目線で包み隠さずお伝えする。

2020.11.23

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ARに見るフェルトらしさ
(FELT AR Advanced 試乗記)

2014年の先代デビューから6年もの間、フェルト・ARシリーズはリムブレーキ仕様のまま放置されていた。2020年2月、コロナウイルスの影響が広がる直前、遂に新型ARがお披露目される。黎明期からエアロロードシーンを牽引していたAR、最新作の出来はどうか。セカンドグレードのARアドバンスドに安井が乗った。フェルトが使うテキストリームカーボンについても考察する。

2020.11.16

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変わるべきもの、変わるべからざるもの
(MERIDA REACTO TEAM-E試乗記)

前作のデビューからたったの3年。しかし、その3年の間にエアロロードを取り巻く環境は大きく変化した。ディスクブレーキに完全移行しただけではない。「空力よけりゃそれでいい」から「軽さ・扱いやすさ・ハンドリングも優れていて当然」へ。「高速域特化マシン」から「山岳以外をカバーする万能バイク」へ。そんな中、屈指のビッグメーカー、メリダはリアクトをどう仕立ててきたのか。

2020.11.09


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メッセンジャー狂時代(Vol.01)

2000年代、東京。ロードバイクを中心とするスポーツ自転車がブームになりつつあるなかで、もうひとつの自転車カルチャーが注目を浴びつつあった。自転車で荷物を運搬するメッセンジャーである。”自転車便”といういち職業でありながら世界的なムーブメントにもなった当時のリアルを、自身もメッセンジャーとして都内を駆け巡った経歴を持つBambiこと南 秀治が綴る。

2020.11.02


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異端か、正統か
(SPECIALIZED AETHOS 評論/番外編)

設計や性能だけでなく、コンセプトや立ち姿も含めて、もう一歩スペシャライズドのエートスというバイクの存在意義に踏み込みたい。エートス評論企画番外編では、編集長の安井とマーケティングやブランディング方面にも一家言あるアドバイザーの吉本の対談をお届けする。

2020.10.30


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異端か、正統か
(SPECIALIZED AETHOS 評論/後編)

スペシャライズドは、2020年7月に新型ターマックを発表、同時に販売もスタートさせた。そのわずか3カ月後、ディスクロードにしてフレーム重量600gを下回る超軽量バイク、エートスがデビュー。この時代に空力は完全無視、ダウンチューブにロゴはなく、レースでも使われることはない。スペシャライズドは今、何を考えているのか。後編では、編集長の安井がエートスで200kmを走った印象を記す。

2020.10.28

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BOTYと工具箱

数日前のDAYSで、日本バイシクル・オブ・ザ・イヤー(以下、BOTY)の審査委員としてLa routeも声をかけていただき、すでに10ベストがノミネートされた旨お伝えしました。先日さらにその10ベストのなかから「2020のベストバイク」を決めるべく2日間に渡って開催された、各メーカーのプレゼンテーションと10台の試乗会に安井とともに参加してきました。あ、審査委員は僕じゃなくて安井ですよ、念のため。

2020.11.29

4ショップの代表の方々による座談会開催!

先日、La route座談会企画のために、4ショップの代表の方々にお集まりいただきました。メンバーはなるしまフレンドの鈴木 淳さん、サイクルキューブの長谷川嘉男さん、スポーツバイクファクトリーの鈴木卓史さん、フォーチュンバイクの錦織大祐さんの4名。

2020.11.23

日本バイシクル・オブ・ザ・イヤー2021に参加します

バイシクルクラブをご覧になった方はご存知かと思いますが、このときのご縁もあって「日本バイシクル・オブ・ザ・イヤー2021」の選考委員としてLa routeもお声がけしていただきました。今年で4回目となる日本バイシクル・オブ・ザ・イヤーは、その年を代表するモデルを選ぶという自転車業界最大のアワードイベントです。日本カー・オブ・ザ・イヤーの自転車版といえばわかりやすいでしょうか。

2020.11.20

南くんとの出会い

今から14年ほど前のこと。僕は『BICYCLE NAVI』という雑誌の駆け出し編集部員だった。撮影用商品の手配、外部スタッフへのオファー、アポどり、撮影立ち会い、インタビュー、原稿書き、ポジや写真データの整理、ウェブの更新など、「雑誌づくりに必要なことすべて」が僕の仕事で、朝から晩まで、それこそ土日祝日関係なく働きまくっていた。

2020.11.02

エートスの存在意義

ターマックに続き、エートスも全3回で評論をお届けしました。なぜスペシャライズドだけ3回なのかというと、メーカーに気を遣っているわけではなく(それは原稿を読んでいただければ分かると思います)、それだけ語るに値する2台が同じメーカーから出たと判断したからです。

2020.10.30

エートス評論無料公開のお知らせ

La routeが立ち上がって半年が経ちました。たった半年ではありますが、ここまで月に4~5本の記事を公開し続けられたのは、会員の皆さんのおかげです。改めてお礼をお伝えしたいと思います。本当にありがとうございます。

2020.10.26

BREAK THE RULES

10月9日(金)についにスペシャライズドの「エイトス」(スぺルはAETHOS)が発表され話題になっていますね。 La routeでも記事を作成するために早速試乗車をお借りしたのですが…ここのところカムテール、翼断面ハンドル、尖った形のシートポスト、コンパクトなリア三角といった「天丼の具材全部載せ」みたいなハイエンド機ばかりみていることもあってか、届いた瞬間「あれ?」という印象。

2020.10.10

もの作りの精神性

なんだかんだ言って、もの作りほど素晴らしい仕事はないと思っています。なにもない無の状態から考えて考えて解析して設計して試作してテストして問題を洗い出して改良して改良して、綿密な生産計画を立てて寸分違わないものを数百個数千個数万個という単位で作る。 天使のような子供が生まれてくるのが例えようもなく素晴らしいのと同じように、新しいものがこの世に一つ、また一つと生まれ出ることは素晴らしい。僕はそう思っているんです。

2020.10.05

静岡県にある興津螺旋のファクトリーへ

静岡県静岡市清水区の興津中町にある「興津螺旋」へ行ってきました。“興津螺旋”という名前を聞いてピンときた読者の方も多いのではないでしょうか。そう、スポーツ自転車向けのチタン合金ボルトを展開するあのメーカーです。興津螺旋の歴史は80年以上も前にさかのぼり、ステンレスボルトでは国内トップシェアを誇るなど、その技術力は国内屈指。

2020.10.02

路上の囚人たちは今もなお

全4回にわたってお届けしました「路上の囚人たち」はいかがでしたでしょうか。以前にざっと目を通してはいたものの、いざ腰を据えて翻訳に取り掛かると、改めて1924年のツール・ド・フランスに自分も帯同しているような、強い筆致で描かれるジャーナリズムの魔力を体感しました。

2020.09.21

【重要】新規会員登録時に本登録の案内メールが届かない件について(再掲)

新規会員登録時に、本登録案内のメールが届かないというお問い合わせをいくつかいただいておりますが(特にGmailやhotmailに多いです)、事前に「@laroute.jp」のドメインが受信できるように設定した上でご登録していただけると助かります。 もしそれでも届かないなど御座いましたら、迷惑メールフォルダに入っていないかご確認の上、別のメールでご登録していただくか、こちらのお問い合わせフォームからご連絡いただけますでしょうか。

2020.09.16

なるしまフレンドの小畑さん

駒沢公園までサイクリング…ではなく、なるしまフレンドの敏腕メカニックとしておなじみの小畑 郁さんと打ち合わせをしてきました。小畑さんはメカニックとしてはもちろん、選手としても輝かしい成績を残す、いわば”いじって走れる”サイクリストです。

2020.09.15

ラルート・キカクカイギ初開催!

3度目の正直…ならぬ4度目の正直でようやく開催できた読者ミーティング「ラルート・キカクカイギ」。もともとは9/12(土)に予定していたのですが、その日も雨予報だったため急遽9月13日(日)に変更しての開催となりました。

2020.09.14

【雨予報のため9/13(日)に変更します】9/12(土)に「ラルート・キカクカイギ」を開催します!

前回は悪天候で延期となったLa route初の読者ミーティング「ラルート・キカクカイギ」、来る9月12(土)の8:00~12:00、拠点となるLa route編集部(和泉多摩川駅から徒歩1分/狛江市東和泉3-9-6-103)で開催することになりました。お時間ある方は下記をご一読の上、サイクリングがてら足を運んでいただければと思います。

2020.09.06

自転車の佇まい

すでにインスタのSTORYなどでチラ見せしていますが、フルモデルチェンジされたBMCのフラッグシップ「Teammachine SLR01」のインプレ記事、近日公開予定です。

2020.09.04

マーケティングとエンジニアリング

現代のサイクリストは、スペシャライズドというメーカー、とりわけSワークスというグレードに格別の信頼を寄せています。自然とターマックSL7を評価する目も厳しくなります。フレーム60万オーバーという価格に加え、SL7のデビューに伴って名車ヴェンジを葬り去るという事件も起きているので、なおさらです。

2020.09.02

過去記事の一部を期間限定で無料公開!

La routeを立ち上げてからおかげさまで4カ月を迎えることができました。これもひとえにこれまで支えてくださったたくさんの方々のおかげです。改めてありがとうございます。 とはいえ、黒字化にはまだまだ程遠い状況ですので…このタイミングで「読んでみたいけど、中がまったくわからないからな~」と会員登録を躊躇されていた方のために、過去記事3本を期間限定で無料公開したいと思います。 興味がある方はぜひ。各記事の拡散も大歓迎です!

2020.08.27

「路上の囚人たち」の翻訳に寄せて

La route読者のみなさん、初めまして。小俣雄風太と申します。普段はスポーツメディア「onyourmark」の編集者として仕事をしていますが、ご縁あって、この度、La routeに記事を寄せることになりました。いきなりの登場ですので、簡単に自己紹介と、今回の記事に関してお伝えします。

2020.08.17

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新型ターマックが背負う期待と重責。
300kmの果てに見えたものとは―(前編)

意図的なチラ見せで世のロード乗りをザワつかせていた新型ターマックが、ついにヴェールを脱いだ。SL6と同等の軽さと現行ヴェンジに迫る空力性能を手にしたらしく、「ヴェンジなんかもう必要ない」と鼻息荒い。ターマックSL7は、激化している新世代万能ロード戦争を終わらせる一台なのか。編集長の安井がじっくり乗り込んで判定を下す。

2020.08.24

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冷静と情熱の間に――。
高岡亮寛の自転車人生(前編)

U23世界選手権出場者、外資系金融機関のエリートサラリーマン、「Roppong Express」のリーダーでありツール・ド・おきなわの覇者、そしてついには東京の目黒通り沿いに「RX BIKE」のオーナーに――。傍から見れば謎に包まれた人生を送る高岡亮寛さんは、一体何を目指し、どこへ向かっていくのだろうか。青年時代から親交のあるLa routeアドバイザーの吉本 司が、彼の自転車人生に迫る。

2020.05.30

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ビルダー4名が語る、
金属フレームのこれから(前編)

年齢も性格もビジネスの形態も使う素材も考え方も違う。しかし日本のオーダーフレーム界を背負って立つという点では同じ。そんな4人のフレームビルダーが、各々のフレームを持ってLa routeの編集部に集まってくれた。金属フレームの可能性について、オーダーフレームの意味について、業界の未来について、モノづくりについて、忌憚なく語り合うために。その会話の全記録。

2020.04.24

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自転車メディアは死んだのか(前編)

『サイクルスポーツ』と『バイシクルクラブ』という、日本を代表する自転車雑誌2誌の編集長経験がある岩田淳雄さん(現バイシクルクラブ編集長)と、La routeメンバー3人による座談会。雑誌とは、メディアの役割とは、ジャーナリズムとは――。違った立ち位置にいる4名が、それぞれの視点で自転車メディアについて語る。

2020.06.29

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人生最後に選びたい
リムブレーキ用ホイール
(Vol.01.ノミネート編)

ディスクブレーキ全盛の今、リムブレーキ用ホイールのラインナップは年々寂しくなってきている。各メーカーも今後リムブレーキ用ホイールの開発に力を入れるとは考えにくい。そう、なくなってからでは遅い。手に入れるのなら今なのだ。本企画では、編集長の安井とアドバイザーの吉本が、現在市場で手に入るリムブレーキ用ホイールのなかから「後世に残したい」をキーワードにホイールを選び、それらに試乗し、「ディスクブレーキ時代のリムブレーキ用ホイール選び」を語る。Vol.01は試乗ホイールを選定するための2人のやりとりから。

2020.05.17

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セッティング探求のすゝめ

タイヤやホイールはもちろん、ステムやクランク一つ変えるだけでも自転車の印象は変化する。自転車はそれら複数のパーツの集合体であるがゆえ、セッティングの世界は奥深く、しかも正解がない底なし沼のようなもの。STAY HOMEな今だからこそ、その沼にはまってみてはいかがだろう。がっつり走りに行かなくても、近所を一回りするだけで「セッティングの探求」はできる。参考までに、編集長の安井が普段どのようにセッティングを煮詰めているかをお届けしようと思う。

2020.05.08

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追憶のサイクルウエア

快適性、軽さ、デザイン性――。ロードバイクの進化に呼応するように、サイクルウエアもまた時代とともに発展を遂げている。本企画では10代から自転車にのめり込み、自身もサイクルウエアに散財し続けたLa routeのアドバイザーである吉本 司が、自身の経験と照らし合わせながらそんな“サイクルウエアの進化”について振り返る。

2020.05.22

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不愛想・・・な自転車たち(Vol.01)

「スペック」や「速さ」が重視されるスポーツ自転車において、「ゆるさ」という何の数値化もできない性能で瞬く間に世を席巻した、1998年創業の自転車メーカー「SURLY」。2006年から幾度となく彼らの本拠地ミネソタに足を運んだ自転車ライター山本修二が、今までほとんど語られることのなかったSURLYのすべてをお伝えする。連載第一回目は、SURLYとの出会いと彼らがもつ魅力について。

2020.07.06

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プレスフィットの光と影

プレスフィット系BBについて話をしていたら、いつの間にかテーマがフレームメーカーの設計思想に変わっていた。木村さんが「最近のプレスフィット仕様のフレームは全然ダメ」だという理由は?「自転車業界の闇は深い」と嘆くその理由とは?「BBでフレームの剛性感は変わるのか」の続編。

2020.04.24