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東京五輪に懸けた夢(後編)

国内プロリーグの分裂、若手育成の現状、そして、ロードレーサーの孤独について――。自転車男子個人ロードレース日本代表、増田成幸選手のインタビュー企画後編では、宇都宮ブリッツェンのリーダーであり、ひとりのプロロードレーサーとして走り続ける増田成幸のリアルな声をお届けする。

2021.09.15

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東京五輪に懸けた夢(前編)

「あまりの辛さ痛み苦しさに何度も自転車を降りてしまおうかと、よぎったけど。辞めずにゴールを目指しました。オリンピックだから」。オリンピック直後、自身のSNSでそうつぶやいた、自転車男子個人ロードレース日本代表の増田成幸選手。DNFぎりぎりの84位という順位でゴールした彼にとってオリンピックとは一体何だったのか。ライターの齋藤春子が、増田成幸選手の核心に迫るインタビュー記事前編。

2021.09.13

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コーチ&メカニックの武井きょうすけさんに聞く
現代におけるロードバイクのあるべき姿

先日公開した與那嶺恵理選手のインタビュー。そのための打ち合わせをしていたら、コーチとメカニックを務める武井きょうすけさんが、「與那嶺選手がオリンピックで使った機材も面白いよ」と一言。與那嶺選手が乗ったキャノンデールは、武井さんが「できることは全てやった。今の自分ができる最高のもの」だという。実際に話を聞いてみると、それは「レースでパフォーマンスを発揮させるための機材」というだけではなく、「自転車乗りが自分のバイクをどう育て上げるか」を考察するための優れた材料でもあった。メカニック・武井きょうすけさんと編集長・安井行生とのロードバイクにまつわる一問一答。

2021.09.08


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與那嶺恵理の現在地

女子プロロードレーサー、與那嶺恵理。日本国内で活躍後、2016年にアメリカのチームと契約し、その後フランスの名門チームにも所属。現在は、来期ワールドツアーチームに昇格する「ティブコ・シリコンバレーバンク」で、日本人の女子選手として唯一、ヨーロッパのトップカテゴリーで走る選手だ。「Just a bike race。誰かに言われて走るんじゃなく、自分がここでレースをしたいから走る――」。自身にとってのロードレースをそう評した與那嶺。彼女へのインタビューをもとに東京五輪を振り返りながら、日本のロードレース界を、そして與那嶺恵理の現在地を、La routeでおなじみの小俣雄風太が探る。

2021.09.06


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ついに舞い降りた新型デュラエース。
その全貌を解き明かす
(試乗編)

R9100系から5年。遂に新型となるR9200系デュラエースがデビューする。12速化やワイヤレス変速といった機構で他社に先行されている今、シマノはデュラエースをどのように進化させたのか。8月中旬、和歌山の某所で行われた新型デュラエースのメディア向け発表会に編集長の安井行生が参加。前編ではシマノとの一問一答を通し新型デュラエースの設計意図を紐解き、後編では新型デュラエース搭載車を乗り込み、忌憚なき評価を下す。

2021.09.03


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ついに舞い降りた新型デュラエース。
その全貌を解き明かす
(技術編)

R9100系から5年。遂に新型となるR9200系デュラエースがデビューする。12速化やワイヤレス変速といった機構で他社に先行されている今、シマノはデュラエースをどのように進化させたのか。8月中旬、和歌山の某所で行われた新型デュラエースのメディア向け発表会に編集長の安井行生が参加。前編ではシマノとの一問一答を通し新型デュラエースの設計意図を紐解き、後編では新型デュラエース搭載車を乗り込み、忌憚なき評価を下す。

2021.09.01

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SCAPIN、復活

スカピンという、イタリアのスチールフレームメーカーを知っている人も少なくなってしまったかもしれません。インターネットが世の中を完全に変えてしまう、その少し前には勢いを失っていたため、ウェブ上にもあまり情報が残ってません。検索をかけると、スカーレット・ピンパーネルというミュージカル作品が先に出てくるくらいでして。

2021.09.21

9/17(金)21:30~木村×小畑×安井「新型デュラエース徹底分析」読者限定生ライブ

9月1日に発表されたR9200系となる新型デュラエース。La routeでも(技術編)と(試乗編)の2つの記事を公開しましたが、9月17日(金)21:30~、ニッチなパーツを数多く生み出している「GROWTAC」代表であり鬼才エンジニアでもある木村将行さんを招いて生ライブ配信を行うことになりました。また、なるしまフレンドの小畑 郁さんも参加決定!

2021.09.14

読者の皆様へ

9月6日(月)に公開した與那嶺恵理選手のインタビュー記事「與那嶺恵理の現在地」ですが、無料公開ということもあって非常に多くの方に読んでいただきました。拡散してくださったみなさま、改めてありがとうございます。

2021.09.12

自転車の値段

先日発表されたばかりのピナレロのドグマF。先日、展示会で実車を見てきた話はこちらに書きましたが、「よかったら一緒にテストしてみてください」と担当の方に言っていただき、前モデルとなるドグマF12と最新のドグマFの2台を一緒にお借りして試乗することができました。

2021.09.08

アルテとホイール

新型デュラエースに関する2本の記事を公開しました。 後編となる試乗編では、落胆した点、気になった点をいくつか指摘しています。

2021.09.03

勝手にアンベール

9月1日(水)0:45から開催したインタグラムの生ライブ配信。 「え、なんでこんな時間に?」と思った方も多いことでしょう。 すでに技術編が公開されていますが、実は編集部にシマノからお借りした新型デュラエース装着車があったので、せっかくなら…ということで急遽インスタグラムで生ライブ配信をやることにしたというわけです。ちなみにライブをやることが決まったのは前日の夕方です(笑)。

2021.09.02

覚悟と変化

シマノは、自転車界に大きな影響を持つ、業界最大のメーカーです。その看板商品であるデュラエースに対し、否定的なニュアンスを含めたホンネを書くというのは、いくら広告などの利害関係がないとはいえ、覚悟がいることです。 でも、読者の皆さんの顔を思い浮かべて、今日公開の技術編と3日公開の試乗編に分けて、しっかりと書くべきことを書きました。正直、ちょっとドキドキですが。

2021.09.01

突然ですが… 本日の24:45~インスタライブやります。 (正式な時刻は9/1(水)AM0:45~) 真夜中ですがお時間あるかたは おふとんのなかからぜひ。

2021.08.31

RP9…!

アンカーから9月に発売される予定のRP9のテストバイクをお借りしました。もちろんインプレッション記事の作成のためです。「このタイミングでエアロロード? ややヴェンジに似てるかも?」

2021.08.28

土遊び

ハシケンこと橋本謙司さんと、編集長の安井行生。どちらもガチのロード乗りですが、グラベルロードはほぼ未経験とのこと。そんなグラベルビギナーの2人がグラベルライドに挑戦。 「ガチのロード乗りが、グラベルロードに乗ったら楽しいのか?」を検証します…!

2021.08.24

二人のオリンピアン

増田成幸選手と與那嶺恵理選手。言わずと知れたオリンピアンのお二人です。実はそれぞれ別のラインで取材交渉を進めていたんですが……同日のほぼ同時刻に取材が決定するという偶然。こちらとしては全く意図してなかったんですが、オリンピックが引き寄せたのかなんなのかはわかりませんが、かたや栃木県の宇都宮で、こなたオーストリアとZoomで。

2021.08.20

競輪場をロードレーサーが走る

突然ですが宇都宮競輪場にきています。目的は今年からはじまった競輪場をロードレーサーが走る「JCLバンクリーグ」を見に行くため。きっかけはショップ対談企画にも出てくれたスポーツバイクファクトリー北浦和スズキの鈴木卓史さんがやっているYouTubeを見たから。詳しくは以下の動画をご覧になっていただければと思いますが、ざっくり説明すると「ロードバイクで競輪場でレースしよう!」というもの。

2021.08.19

世界の車道から(オランダ編)

オランダやデンマークは言わずと知れた自転車先進国。オランダはコロナ禍になる前の秋に1週間ほど、サーキュラエコノミー(循環型経済)先進国としてどのような取り組みを行っているかを目的に視察いってきました。

2021.08.17

フロアポンプとロードバイクの進化

サイクルモードライド大阪の魅力の一つは物販でした。サンプル品や型落ち品などをかなり安く売っているブースも多く、安井も買い物をしてしまいました。 バーズマンのフロアポンプ、Maha-Apogee4。 サイクルモードの翌日も大阪で用事があったので、「明日もフロアポンプを持ち歩くことになるのか……」と迷いましたが、二十数年間自転車をやっていてフロアポンプは1本しか買ったことがなかったのと、かなりお安くなっていたのと、あさひのブースの女の子に「買ってくれたら嬉しいですぅ(ハートマーク)」と言われてしまったので、じゃそれ1本ください、と。

2021.08.13

La route的「プロフェッショナル仕事の流儀」

サイクルフォトグラファーの辻 啓さんが綴る「辻 啓のSakaiからSekaiへ」。早いものであっという間に第4回目を迎えました。今回もサイクルフォトグラファーという仕事の本質というか、噓偽りないリアルな姿が描かれていると思います。

2021.08.10

異質な自転車

仕事と梅雨と体調不良で、まともに走れない日が続きました。 梅雨が明けた途端に太陽が肌を刺すようになり、心を自転車へと誘う今日この頃、半日ほど時間がとれたので山深い某峠に行くことに。 バイクは785。正確には785RS ZED。いやもっと正確には785RS ZEDのZEDクランク抜き、ですが(ZED2クランク抜いてアダプターかましてカンパのクランクで運用)。

2021.08.04

今日もホイー(以下略)。

大阪でどうしても行ってみたいお店がありました。自転車工房「のむラボ」です。La route読者の皆さんには説明不要かとは思いますが、ブログ「のむラボ日記」でおなじみあの方です。

2021.07.29

灼熱のサイクルモード

こちらにも書いた通り、「CYCLE MODE RIDE OSAKA 2021」に行ってきました。 実は直前まで知らなかったんですが(汗)、こちらはすべて屋外でなおかつ試乗が中心のイベントなんです。会場となった万博記念公園にはたくさんの方がいらしていたんですが……日差しを遮るものが何もないのでものすごい暑さでした…。ランチ時、芝生に置かれたテーブルを日よけにして食事される方もチラホラ…。

2021.07.28

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interview

変わりゆくプロトン、変わらない別府史之

別府史之、38歳。職業、ロードレーサー。日本人初となるツール・ド・フランス完走者のひとりであり、高校卒業後から現在に至るまで、数えきれないほどの功績を日本ロードレース界にもたらしてきた人物だ。今回のインタビューは、フランスに拠を構えている別府が帰国するという話を聞きつけ急遽実施。インタビュアーは、別府史之を古くから知る小俣雄風太が務める。

2021.06.21

technology

La route自転車研究所 其の二
コンポメーカー各社の設計思想(前編)

自転車にまつわる様々な物事を深掘りする連載「La route自転車研究所」。第二回のテーマは「コンポメーカーの設計思想」。グロータックの木村将行さんと杉山健司さんに協力していただき、カンパニョーロ、シマノ、スラムという3社の機械式シフトレバーの設計を徹底分析。なぜカンパだけ多段シフトが可能なのか。シマノが目指す理想の変速機とは。スラムはなぜここまで軽くできたのか――。性能や使い心地、スペックの違いの理由を探る。

2021.03.22

impression

異端か、正統か
(SPECIALIZED AETHOS 評論/前編)

スペシャライズドは、2020年7月に新型ターマックを発表、同時に販売もスタートさせた。そのわずか3カ月後、ディスクロードにしてフレーム重量600gを下回る超軽量バイク、エートスがデビュー。この時代に空力は完全無視、ダウンチューブにロゴはなく、レースでも使われることはない。スペシャライズドは今、何を考えているのか。なにもかもが異例づくしのエートスを、編集長の安井が考察する。

2020.10.26

column

アラヤ・マディフォックス物語(vol.01)
銀輪が生んだ和製マウンテンバイク

1982年にデビューした日本初の量産マウンテンバイク、アラヤ・マディフォックス。それはいかにして生まれ、どのように進化したのか。それはなぜ歴史的な一台となり、そしてなぜ(一度は)姿を消したのか。40年近くアラヤに在籍し、マディフォックスの誕生から現在までを知り尽くした男、内藤常美によるマディフォックス物語。日本のマウンテンバイク黎明期の知られざるストーリーを連載でお届けする。Vol.1は、初代マディフォックスの開発~発売までのエピソード。

2021.05.31

interview

自転車メディアは死んだのか(前編)

『サイクルスポーツ』と『バイシクルクラブ』という、日本を代表する自転車雑誌2誌の編集長経験がある岩田淳雄さん(現バイシクルクラブ編集長)と、La routeメンバー3人による座談会。雑誌とは、メディアの役割とは、ジャーナリズムとは――。違った立ち位置にいる4名が、それぞれの視点で自転車メディアについて語る。

2020.06.29

interview

夢の続きを

2021年1月23日。女子プロロードレーサー、萩原麻由子のSNS上で突如として発表された引退の二文字。ジャパンカップで9連覇中の沖 美穂を阻んでの優勝、カタール・ドーハで開催されたアジア自転車競技選手権大会での日本人女子初優勝、ジロ・ローザでの日本人女子初のステージ優勝――。これまで数々の栄冠を手にしてきた萩原は、何を思い、引退を決意したのか。栄光と挫折。挑戦と苦悩。萩原麻由子の素顔に迫る。

2021.02.22

interview

冷静と情熱の間に――。
高岡亮寛の自転車人生(前編)

U23世界選手権出場者、外資系金融機関のエリートサラリーマン、「Roppong Express」のリーダーでありツール・ド・おきなわの覇者、そしてついには東京の目黒通り沿いに「RX BIKE」のオーナーに――。傍から見れば謎に包まれた人生を送る高岡亮寛さんは、一体何を目指し、どこへ向かっていくのだろうか。青年時代から親交のあるLa routeアドバイザーの吉本 司が、彼の自転車人生に迫る。

2020.05.30

interview

ビルダー4名が語る、
金属フレームのこれから(前編)

年齢も性格もビジネスの形態も使う素材も考え方も違う。しかし日本のオーダーフレーム界を背負って立つという点では同じ。そんな4人のフレームビルダーが、各々のフレームを持ってLa routeの編集部に集まってくれた。金属フレームの可能性について、オーダーフレームの意味について、業界の未来について、モノづくりについて、忌憚なく語り合うために。その会話の全記録。

2020.04.24

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La route自転車研究所 其の一
最重要部品、ボルトを理解する(前編)

コンポーネントやハンドルやシートポストなどのパーツをフレームに固定しているのは、全て小さなボルトである。自転車はボルトによって組み立てられているのだ。しかしある日、はたと気付く。自転車に欠かせないボルトについて、僕らはなにも知らない。素材は? 強度は? 締め付けトルクは? 作り方は? チタンボルトに交換する意味は? 自転車用チタンボルトでも有名な興津螺旋でその全てを聞いてきた。自転車を自転車たらしめる縁の下の力持ち、ボルトに焦点を当てる。

2020.12.07

column

追憶のサイクルウエア

快適性、軽さ、デザイン性――。ロードバイクの進化に呼応するように、サイクルウエアもまた時代とともに発展を遂げている。本企画では10代から自転車にのめり込み、自身もサイクルウエアに散財し続けたLa routeのアドバイザーである吉本 司が、自身の経験と照らし合わせながらそんな“サイクルウエアの進化”について振り返る。

2020.05.22

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重量半減という衝撃。
新世代チューブの真価を問う
(前編)

チューボリートとレボループ。熱可塑性ポリウレタンを素材とした、最近話題の超軽量インナーチューブである。“新世代チューブ”などと呼ばれているそれらは、クリンチャー復権を後押しする夢の新製品なのか、それともよくある時代のあだ花なのか。パナレーサーのRエア、ソーヨーのラテックスと比較しながら、新世代チューブの実力を見極める。前編では、技術者2人に話を聞きつつ、ポリウレタンチューブのメリットとデメリットを探る。

2020.07.13

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不愛想・・・な自転車たち(Vol.01)

「スペック」や「速さ」が重視されるスポーツ自転車において、「ゆるさ」という何の数値化もできない性能で瞬く間に世を席巻した、1998年創業の自転車メーカー「SURLY」。2006年から幾度となく彼らの本拠地ミネソタに足を運んだ自転車ライター山本修二が、今までほとんど語られることのなかったSURLYのすべてをお伝えする。連載第一回目は、SURLYとの出会いと彼らがもつ魅力について。

2020.07.06

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プレスフィットの光と影

プレスフィット系BBについて話をしていたら、いつの間にかテーマがフレームメーカーの設計思想に変わっていた。木村さんが「最近のプレスフィット仕様のフレームは全然ダメ」だという理由は?「自転車業界の闇は深い」と嘆くその理由とは?「BBでフレームの剛性感は変わるのか」の続編。

2020.04.24