latest post


interview

new

column

メッセンジャー狂時代(Vol.03)

2000年代、東京。ロードバイクを中心とするスポーツ自転車がブームになりつつあるなかで、もうひとつの自転車カルチャーが注目を浴びつつあった。自転車で荷物を運搬するメッセンジャーである。“自転車便”といういち職業でありながら世界的なムーブメントにもなった当時のリアルを、自身もメッセンジャーとして都内を駆け巡った経歴を持つBambiこと南 秀治が綴る。連載第3回はアジア人で初めてCMWCの世界チャンピオンになったSINO、そして異常なほどに盛り上がるピストブームについて。

2021.02.15

impression

(MAVIC COSMIC SLR45/SL45試乗記)
時代の終わりか、それともはじまりか

経営母体の交代。R-SYS、ジクラルスポーク、エグザリットリムの消滅を伴うラインナップ一新。ツール・ド・フランスニュートラルサービスからの撤退――。いちユーザーからすれば混迷を極めていると思えなくもないマヴィックだが、果たして注目の新作、コスミックSLR45とSL45の実力やいかに。同モデルを編集長の安井が試乗した。

2021.02.08

column

メカニック小畑の言いたい放題(Vol.2)
新型デュラエース、大胆予想(後編)

来年の事を言えば鬼が笑う、という故事がある。予測のつかない未来の話をしてもしょうがないという意味だ。しかし、今回はあえて未来の話をしたいと思う。「メカニック小畑の言いたい放題」vol.2のテーマは、もうすぐ発表されるという噂の新型デュラエース。互換性は? 変速システムは? スペックは? 現行デュラエースの要改善点含め、小畑さんに次期デュラエースを予想してもらう。

2021.02.03


column

メカニック小畑の言いたい放題(Vol.2)
新型デュラエース、大胆予想(前編)

来年の事を言えば鬼が笑う、という故事がある。予測のつかない未来の話をしてもしょうがないという意味だ。しかし、今回はあえて未来の話をしたいと思う。「メカニック小畑の言いたい放題」vol.2のテーマは、もうすぐ発表されるという噂の新型デュラエース。互換性は? 変速システムは? スペックは? 現行デュラエースの要改善点含め、小畑さんに次期デュラエースを予想してもらう。

2021.02.01


column

メッセンジャー狂時代(Vol.02)

2000年代、東京。ロードバイクを中心とするスポーツ自転車がブームになりつつあるなかで、もうひとつの自転車カルチャーが注目を浴びつつあった。自転車で荷物を運搬するメッセンジャーである。“自転車便”といういち職業でありながら世界的なムーブメントにもなった当時のリアルを、自身もメッセンジャーとして都内を駆け巡った経歴を持つBambiこと南 秀治が綴る。第2回目はT-servからCyclexへの移籍と、“SINO”との出会いについて。

2021.01.25


technology

La route自転車研究所 其の一
最重要部品、ボルトを理解する(番外編)

新連載「La route自転車研究所 其の一」では、前編・後編の2回に渡ってボルトについて掘り下げた。しかし、原稿を読んで「じゃあ自転車のボルトはどう締めればいいのよ」と思われた方も多いだろう。ねじ山にグリスは必要なのか。トルクレンチは信用できるのか。どうすればボルト達は安全にパーツを固定してくれるのか――。「最重要部品、ボルトを理解する」の番外編では、これまで数えきれないほどのボルトと接してきたなるしまフレンドの小畑氏の、現場起点での知恵を分けていただく。

2021.01.18

days


new

熱海箱根峠線から富士山を

自転車を始めて2年そこそこながら、相当な実力を持っている自転車仲間がいます。 乗り始めて1年のときに、ピナレロからなんとウィリエールのゼロSLRに乗り換え。クリスキングのハブで手組のカーボンホイールを設え、ローターにはDTスイスを使うなど、自転車歴2年とは思えないほどマニアックなバイクでガンガン走ってる人。

2021.02.23

new

「マユコはね、いつもマユコなのよ」

本日公開した元女子プロロードレーサー、萩原麻由子さんのインタビュー記事はいかがだったでしょうか。人物の単独インタビューとしては、最強ホビーレーサーと名高い高岡亮寛さんに次ぐ二人目となりますが、今回の記事は、これまでの人生の大半をロードレースにささげてきた萩原麻由子さんをより多くの人に知ってもらいたいという思いから、特別に期間限定で無料で公開することにしました。記事のシェアも大歓迎です。

2021.02.22

【重要】新規会員登録時に本登録の案内メールが届かない件について(再掲)

新規会員登録時に、本登録案内のメールが届かないというお問い合わせをいくつかいただいておりますが(特にGmailやhotmailに多いです)、事前に「@laroute.jp」のドメインが受信できるように設定した上でご登録していただけると助かります。 もしそれでも届かないなど御座いましたら、迷惑メールフォルダに入っていないかご確認の上、別のメールでご登録していただくか、こちらのお問い合わせフォームからご連絡いただけますでしょうか。

2021.02.09

コンポーネントのこれまでとこれから

メカニック小畑の言いたい放題vol.2を前編と後編に分けて公開しました。 ただ単に新型デュラエースのスペックを予想するだけではなく、「ロードバイク用コンポーネントとはどうあるべきか?」を考えてもらえる内容になったと思います。

2021.02.05

表面処理の探求

本日、安井とともに、千代田第一工業にお邪魔して事前打ち合わせをしてきました。千代田第一工業と言われても自転車乗りの多くの方はピンとこないと思いますが、ここは「ダイクロン」という、世界で唯一となる硬質炭化クロムめっき技術を持っている会社。現在、自転車そのものにダイクロンがつかわれているわけではないんですが、そんな千代田第一工業の代表取締役である鈴木信夫さん(写真左)と営業部部長の飯嶋直樹さん(写真右)にめっきはじめ、表面処理とはなんぞや…? というこれまたマニアックでディープな話を聞いて記事にする予定。飯嶋さんはガチの自転車乗りなので、自転車目線のいろんな話が聞けそうです。

2021.02.01

ハンドメイドとデジタル

千代田区にある科学技術館で毎年1月に開催されている「ハンドメイドバイシクル展」は、個人的に好きな自転車イベントです。ビルダーさんはもちろんですが、ニッチな情報やネタがあちこちに転がっているので、これまで何度も足を運んでいます。

2021.01.22

誰のための記事なのか

読者のみなさん、改めてあけましておめでとうございます。La route新年一発目の記事は、「スポーツ自転車ショップのこれから」をテーマにした座談会を前編と後編に分けてお届けしました。かつて行った「ビルダー4名が語る、金属フレームのこれから」や「自転車メディアは死んだのか」もそうですが、この手の企画って、好き嫌い…いや賛否が分かれるんです。基本的には「メディア側の本音が聞けてすごく面白かった」「こういう記事をLa routeでもっとやってほしい」という肯定していただける意見が多いものの、「業界の内輪話では?」「これを読んで誰が得するんですか?」という声も一定数あるんです。

2021.01.13

走り初めは紅白の自転車で

12月31日の走り納めは、マーリン・エクストラライトで。 1日空けて、1月2日の走り初めは、紅白で目出度いルック・595で。 マーリンは10年ほど前に新品をフレーム単体で入手し、エンヴィを入れてみたら素晴らしい走りをするので、手放せなくなってしまった一台です。595は非ウルトラのコフィディスカラーで、ヘッドフィットシステム仕様の後期型。 2台とも我が家の自転車ラックの上段にしばらくかけたままでした。

2021.01.09

謹賀新年

あけましておめでとうございます。La route編集部です。2020年は僕らにとって、La route立ち上げという特別な1年でした。2021年はよりよいコンテンツを読者の皆様にお届けしてさらなる飛躍の1年にしたいと考えています。2021年の記事公開ですが、1月4日(月)はお休みとさせていただき、1月11日(月)から通常通り更新を行います。本年もLa routeをどうぞよろしくお願いいたします。

2021.01.01

2020年最後の記事

地震や台風などには心の準備をしていたつもりでしたが、まさかウイルスによって世界中がこんなことになるとは思ってもいませんでした。なんとなくライターで食っていくんだろうなぁとは思っていましたが、まさか自分が会員制メディアを立ち上げて編集長になるとは思ってもいませんでした。そんな2020年、最後の記事をアップしました。吉本・安井に加え、鏑木 裕さんをゲストに迎えた三者鼎談です。テーマは「2020年の自転車界」。

2020.12.28

ローンチレセプションについて

今年の初めに行ったクラウドファンディング「広告なし、忖度なしの会員制自転車メディア『La route』(ラ・ルート)を立ち上げたい!」のリターン品のひとつ「La route ローンチレセプションご招待」についてのお知らせです。

2020.12.11

BOTYと工具箱

数日前のDAYSで、日本バイシクル・オブ・ザ・イヤー(以下、BOTY)の審査委員としてLa routeも声をかけていただき、すでに10ベストがノミネートされた旨お伝えしました。先日さらにその10ベストのなかから「2020のベストバイク」を決めるべく2日間に渡って開催された、各メーカーのプレゼンテーションと10台の試乗会に安井とともに参加してきました。あ、審査委員は僕じゃなくて安井ですよ、念のため。

2020.11.29

4ショップの代表の方々による座談会開催!

先日、La route座談会企画のために、4ショップの代表の方々にお集まりいただきました。メンバーはなるしまフレンドの鈴木 淳さん、サイクルキューブの長谷川嘉男さん、スポーツバイクファクトリーの鈴木卓史さん、フォーチュンバイクの錦織大祐さんの4名。

2020.11.23

日本バイシクル・オブ・ザ・イヤー2021に参加します

バイシクルクラブをご覧になった方はご存知かと思いますが、このときのご縁もあって「日本バイシクル・オブ・ザ・イヤー2021」の選考委員としてLa routeもお声がけしていただきました。今年で4回目となる日本バイシクル・オブ・ザ・イヤーは、その年を代表するモデルを選ぶという自転車業界最大のアワードイベントです。日本カー・オブ・ザ・イヤーの自転車版といえばわかりやすいでしょうか。

2020.11.20

南くんとの出会い

今から14年ほど前のこと。僕は『BICYCLE NAVI』という雑誌の駆け出し編集部員だった。撮影用商品の手配、外部スタッフへのオファー、アポどり、撮影立ち会い、インタビュー、原稿書き、ポジや写真データの整理、ウェブの更新など、「雑誌づくりに必要なことすべて」が僕の仕事で、朝から晩まで、それこそ土日祝日関係なく働きまくっていた。

2020.11.02

エートスの存在意義

ターマックに続き、エートスも全3回で評論をお届けしました。なぜスペシャライズドだけ3回なのかというと、メーカーに気を遣っているわけではなく(それは原稿を読んでいただければ分かると思います)、それだけ語るに値する2台が同じメーカーから出たと判断したからです。

2020.10.30

エートス評論無料公開のお知らせ

La routeが立ち上がって半年が経ちました。たった半年ではありますが、ここまで月に4~5本の記事を公開し続けられたのは、会員の皆さんのおかげです。改めてお礼をお伝えしたいと思います。本当にありがとうございます。

2020.10.26

BREAK THE RULES

10月9日(金)についにスペシャライズドの「エイトス」(スぺルはAETHOS)が発表され話題になっていますね。 La routeでも記事を作成するために早速試乗車をお借りしたのですが…ここのところカムテール、翼断面ハンドル、尖った形のシートポスト、コンパクトなリア三角といった「天丼の具材全部載せ」みたいなハイエンド機ばかりみていることもあってか、届いた瞬間「あれ?」という印象。

2020.10.10

recommend post


impression

異端か、正統か
(SPECIALIZED AETHOS 評論/前編)

スペシャライズドは、2020年7月に新型ターマックを発表、同時に販売もスタートさせた。そのわずか3カ月後、ディスクロードにしてフレーム重量600gを下回る超軽量バイク、エートスがデビュー。この時代に空力は完全無視、ダウンチューブにロゴはなく、レースでも使われることはない。スペシャライズドは今、何を考えているのか。なにもかもが異例づくしのエートスを、編集長の安井が考察する。

2020.10.26

interview

冷静と情熱の間に――。
高岡亮寛の自転車人生(前編)

U23世界選手権出場者、外資系金融機関のエリートサラリーマン、「Roppong Express」のリーダーでありツール・ド・おきなわの覇者、そしてついには東京の目黒通り沿いに「RX BIKE」のオーナーに――。傍から見れば謎に包まれた人生を送る高岡亮寛さんは、一体何を目指し、どこへ向かっていくのだろうか。青年時代から親交のあるLa routeアドバイザーの吉本 司が、彼の自転車人生に迫る。

2020.05.30

interview

ビルダー4名が語る、
金属フレームのこれから(前編)

年齢も性格もビジネスの形態も使う素材も考え方も違う。しかし日本のオーダーフレーム界を背負って立つという点では同じ。そんな4人のフレームビルダーが、各々のフレームを持ってLa routeの編集部に集まってくれた。金属フレームの可能性について、オーダーフレームの意味について、業界の未来について、モノづくりについて、忌憚なく語り合うために。その会話の全記録。

2020.04.24

interview

自転車メディアは死んだのか(前編)

『サイクルスポーツ』と『バイシクルクラブ』という、日本を代表する自転車雑誌2誌の編集長経験がある岩田淳雄さん(現バイシクルクラブ編集長)と、La routeメンバー3人による座談会。雑誌とは、メディアの役割とは、ジャーナリズムとは――。違った立ち位置にいる4名が、それぞれの視点で自転車メディアについて語る。

2020.06.29

impression

人生最後に選びたい
リムブレーキ用ホイール
(Vol.01.ノミネート編)

ディスクブレーキ全盛の今、リムブレーキ用ホイールのラインナップは年々寂しくなってきている。各メーカーも今後リムブレーキ用ホイールの開発に力を入れるとは考えにくい。そう、なくなってからでは遅い。手に入れるのなら今なのだ。本企画では、編集長の安井とアドバイザーの吉本が、現在市場で手に入るリムブレーキ用ホイールのなかから「後世に残したい」をキーワードにホイールを選び、それらに試乗し、「ディスクブレーキ時代のリムブレーキ用ホイール選び」を語る。Vol.01は試乗ホイールを選定するための2人のやりとりから。

2020.05.17

column

セッティング探求のすゝめ

タイヤやホイールはもちろん、ステムやクランク一つ変えるだけでも自転車の印象は変化する。自転車はそれら複数のパーツの集合体であるがゆえ、セッティングの世界は奥深く、しかも正解がない底なし沼のようなもの。STAY HOMEな今だからこそ、その沼にはまってみてはいかがだろう。がっつり走りに行かなくても、近所を一回りするだけで「セッティングの探求」はできる。参考までに、編集長の安井が普段どのようにセッティングを煮詰めているかをお届けしようと思う。

2020.05.08

column

追憶のサイクルウエア

快適性、軽さ、デザイン性――。ロードバイクの進化に呼応するように、サイクルウエアもまた時代とともに発展を遂げている。本企画では10代から自転車にのめり込み、自身もサイクルウエアに散財し続けたLa routeのアドバイザーである吉本 司が、自身の経験と照らし合わせながらそんな“サイクルウエアの進化”について振り返る。

2020.05.22

column

不愛想・・・な自転車たち(Vol.01)

「スペック」や「速さ」が重視されるスポーツ自転車において、「ゆるさ」という何の数値化もできない性能で瞬く間に世を席巻した、1998年創業の自転車メーカー「SURLY」。2006年から幾度となく彼らの本拠地ミネソタに足を運んだ自転車ライター山本修二が、今までほとんど語られることのなかったSURLYのすべてをお伝えする。連載第一回目は、SURLYとの出会いと彼らがもつ魅力について。

2020.07.06

technology

プレスフィットの光と影

プレスフィット系BBについて話をしていたら、いつの間にかテーマがフレームメーカーの設計思想に変わっていた。木村さんが「最近のプレスフィット仕様のフレームは全然ダメ」だという理由は?「自転車業界の闇は深い」と嘆くその理由とは?「BBでフレームの剛性感は変わるのか」の続編。

2020.04.24