ハンドメイドとデジタル 千代田区にある科学技術館で毎年1月に開催されている「ハンドメイドバイシクル展」は、個人的に好きな自転車イベントです。ビルダーさんはもちろんですが、ニッチな情報やネタがあちこちに転がっているので、これまで何度も足を運んでいます。 2021.01.22
誰のための記事なのか 読者のみなさん、改めてあけましておめでとうございます。La route新年一発目の記事は、「スポーツ自転車ショップのこれから」をテーマにした座談会を前編と後編に分けてお届けしました。かつて行った「ビルダー4名が語る、金属フレームのこれから」や「自転車メディアは死んだのか」もそうですが、この手の企画って、好き嫌い…いや賛否が分かれるんです。基本的には「メディア側の本音が聞けてすごく面白かった」「こういう記事をLa routeでもっとやってほしい」という肯定していただける意見が多いものの、「業界の内輪話では?」「これを読んで誰が得するんですか?」という声も一定数あるんです。 2021.01.13
走り初めは紅白の自転車で 12月31日の走り納めは、マーリン・エクストラライトで。 1日空けて、1月2日の走り初めは、紅白で目出度いルック・595で。 マーリンは10年ほど前に新品をフレーム単体で入手し、エンヴィを入れてみたら素晴らしい走りをするので、手放せなくなってしまった一台です。595は非ウルトラのコフィディスカラーで、ヘッドフィットシステム仕様の後期型。 2台とも我が家の自転車ラックの上段にしばらくかけたままでした。 2021.01.09
謹賀新年 あけましておめでとうございます。La route編集部です。2020年は僕らにとって、La route立ち上げという特別な1年でした。2021年はよりよいコンテンツを読者の皆様にお届けしてさらなる飛躍の1年にしたいと考えています。2021年の記事公開ですが、1月4日(月)はお休みとさせていただき、1月11日(月)から通常通り更新を行います。本年もLa routeをどうぞよろしくお願いいたします。 2021.01.01