BFFことBicycle film festival。この名前を聞いてピンと来た方も多いのではないでしょうか?

BFFは2001年、ニューヨークでブレント・バーバーによって立ち上げられた自転車映画祭で、世界各国から集められた自転車にまつわるショートフィルムが一挙に上映されます。

東京での初開催は2005年。僕も過去何度か見に行ったことがあるのですが、ストリートが舞台だったり、恋愛がテーマだったり、自転車カルチャーをモチーフにしていたりと、「自転車」というキーワードだけでこんなにも多彩な表現があるものなのかと驚いたのを覚えています。

ここ数年はコロナの影響などもあって日本に上陸することはなかったのですが、今年は「Bicycle Film Festival 2022 Tokyo Virtual」と題し、9月8日(木)から10月10日(月)、オンライン上での開催が決定しました。

上映されるのは合計13本、約101分のプログラムで金額は2,000円。オンラインだけでなく様々なリアルイベントも準備しているとのこと。興味がある方はこちらからアクセスしてみてください。

(栗山)