スペシャライズド・グラベルロード3種試乗会レポート 飛ぶか、這うか グラベルロードというカテゴリーが盛り上がり始めて数年。各社から個性的なバイクが次々と登場し、市場は戦場の様相を呈している。そんな流れのなか、スペシャライズドの「メディア向けグラベルバイク試乗会」が開催され、同社の「クラックス」「ディヴァージュ」「クレオ」というまったく性格の異なる3台を同条件で比較させていただく機会を得た。ロードバイクを主戦場とする安井行生は、その3台に乗って何を思い、何を感じるのか。3台と3つのホイールをとっかえひっかえした、グラベル尽くしの試乗会レポートをお届けする。 2022.02.07 #SPECIALIZED#安井行生#田辺信彦
日本バイシクル・オブ・ザ・イヤー2022参戦記 現代におけるロードバイクの 意味と価値(後編) 「今年を代表する1台」を選出する日本バイシクル・オブ・ザ・イヤー2022(以下BOTY2022)。昨年に続き、この業界最大のアワードイベントにLa route編集長の安井が参加した。今年から選考委員に加わった吉本 司との対談で、ノミネートされた10台の印象と、2021年のロードバイクについて語るBOTY2022参戦記。後編では、残り5台をLa routeならではの辛口で評価し、続けてロードバイク界の今を斬る。 2022.01.20 #ANCHOR#BIANCHI#BOTY#CARRERA#CERVELO#CHAPTER2#Look#MERIDA#ORBEA#Pinarello#YONEX#吉本司#安井行生
日本バイシクル・オブ・ザ・イヤー2022参戦記 現代におけるロードバイクの 意味と価値(前編) 「今年を代表する1台」を選出する日本バイシクル・オブ・ザ・イヤー2022(以下BOTY2022)。昨年に続き、この業界最大のアワードイベントにLa route編集長の安井が参加した。今年から選考委員に加わった自転車ジャーナリストの吉本 司との対談で、ノミネートされた10台の印象と、2021年のロードバイクについて語る。前編は、選考基準に関する一考察と、上位5台について。 2022.01.20 #ANCHOR#BIANCHI#BOTY#CARRERA#CERVELO#CHAPTER2#Look#MERIDA#ORBEA#Pinarello#YONEX#吉本司#安井行生
SPINERGY GX PBO DISC あのザイロンフィールを砂利道でも La routeの制作メンバーが気になるor自腹で買ったアイテムをレビュー、100点満点で評価を下す連載「LR Pick up」。第3回はスピナジーのグラベル用アルミホイール、GX。ザイロン繊維のPBOスポークを使ったホイールには常に高評価を与えてきたという編集長の安井が、グラベル×PBOスポークの相性を体感し、考える。 2022.01.17 #Pickup#SPINERGY#Wheels#安井行生
La routeに 新型アルテがやってきた(後編) R9200系デュラエースと同時に発表されたR8100系アルテグラ。デュラの衝撃に隠れてしまった感もあったが、セミワイヤレス化、12速化、ローターの音鳴り解消など、デュラエース同様の進化を遂げた。シマノから新型アルテグラ一式をお借りしたLa routeは、なるしまフレンドの小畑 郁メカニックに組付けをお願いし、小畑×安井の対談で多角的に新型アルテグラを検分する。後編では、整備性や性能、デュラエースとの比較などを通し、新型アルテグラの真価に迫る。 2022.01.10 #SHIMANO#コンポーネント#なるしまフレンド#メカニック#安井行生#小畑郁#小野口健太
La routeに 新型アルテがやってきた(前編) R9200系デュラエースと同時に発表されたR8100系アルテグラ。デュラの衝撃に隠れてしまった感もあったが、セミワイヤレス化、12速化、ローターの音鳴り解消など、デュラエース同様の進化を遂げた。シマノから新型アルテグラ一式をお借りしたLa routeは、なるしまフレンドの小畑 郁メカニックに組付けをお願いし、小畑×安井の対談で整備性、使用感、性能、その存在意義まで、多角的に新型アルテグラを検分する。デュラ同様に大幅な値上げをしたアルテグラに、その価値はあるのか。 2022.01.10 #SHIMANO#コンポーネント#なるしまフレンド#メカニック#安井行生#小畑郁#小野口健太
OAKLEY EVZero Path 出会ってしまった La routeの制作メンバーが気になる or 自腹で買ったアイテムをレビューする「LR Pick up」。第2回目はプロデューサーの栗山が自腹で購入したオークリーのアイウェア「EVゼロ・パス」をピックアップ。彼にとっては初となる一眼レンズらしいが、そのかけ心地は? 2021.12.03 #EYEWEAR#OAKLEY#Pickup#栗山晃靖
CERVELO R5試乗記 奥の間で会いましょう ほとんどサバイバルの様相を呈している昨今のロードバイクシーン。そんななかで、一定の地位を築いているカナダのサーヴェロが、主力モデルであるR5を一新した。先代R5のバランス極上の走りとCシリーズ~カレドニアの魔法の絨毯的走行フィールに感動し、サーヴェロのフレームの仕立て方には敬意を払っているという編集長の安井。しかし、新型R5のファーストインプレッションは芳しいものではなかった―。 2021.11.15 #CERVELO#安井行生#小野口健太
SPECIALIZED S-WORKS ARES 意識からシューズが消える…かもしれない La routeの制作メンバーが気になる or 自腹で買ったアイテムを簡潔にレビューする「LR Pick up」。第1回目はS-ワークス7のさらに上位モデルとなるハイエンドシューズ、スペシャライズド・S-ワークス アーレスをピックアップ。シューズはS-ワークス一筋だという編集長の安井がテストした。 2021.11.12 #Pickup#SHOES#SPECIALIZED#安井行生
プロジェクトK・2525HLDに乗って考える ディスクブレーキ用ホイールの不都合な真実 千葉のプロショップ、プロジェクトKの「2525HLD」。ビッグメーカーのディスクブレーキ用カーボンホイールがおしなべて重くなってしまっている中、チューブレス対応ながら前後セットで1150gという軽さを実現したオリジナルカーボンホイールだ。しかも価格は14万円弱と、重量~価格の序列を完全に崩しにかかっている。その実力は。なぜそこまで軽くできたのか。2525HLDを借り、乗り、「ディスクブレーキ用ホイールの今」を考えた。 2021.10.11 #Wheels#安井行生#高柳健