CHAPTER2 KOKO 試乗記 飛翔体が紡ぐ第二幕の物語 この日本でも人気が高まっているニュージーランドのチャプター2が、REREに次ぐ2作目のエアロロードを発表した。マオリの言葉で「飛翔」を意味するKOKOである。ライバル他社がエアロロードを進化させる中、チャプター2はKOKOをどう仕上げたのか。そして、小規模ながら独自の存在感を放つチャプター2は、ロードバイク界の生存競争をどう勝ち抜くのか。小田原で開催されたメディア試乗会に参加した安井のレポートをお届けする。 2022.03.28 #CHAPTER2#安井行生
Panaracer GravelKing SK 王様なのに女性的 La routeの制作メンバーが気になるor自腹で買ったアイテムをレビュー、100点満点で評価を下す連載「LR Pick up」。第5回はパナレーサーのグラベルキング。グラベルロード用タイヤとして超が付くほどの定番となっている理由とは? ラインナップ中、最もオフロード向けのSKを自腹で購入した安井が試す。 2022.03.16 #Panaracer#Pickup#安井行生
CANNONDALE SYNAPSE試乗記 キャノンデールはシナプスを捨てたのか キャノンデールのエンデュランスロード「シナプス」がモデルチェンジを遂げて5代目となった。その姿を見た安井の第一声は「これは果たしてシナプスなのか?」であった。平凡になったフレームワーク、ハイモッドバージョンの消滅、バイクパッキングに対応した台座の数々、そして安全装備「スマートセンス」を一番の売りとしてアピール―—。かつてはツール・ド・フランスにも投入されたこともあるあの「シナプス」は一体どこへいってしまったのだろうか。編集長の安井行生が、キャノンデール・ジャパンへのインタビューも踏まえ新型シナプスの本質に迫る。 2022.03.14 #Cannondale#安井行生#小野口健太
OAKLEY SUTRO 目に見えないスペック La routeの制作メンバーが気になる or 自腹で買ったアイテムをレビューする「LR Pick up」。第5回目はプロデューサーの栗山が、これまた自腹で購入したオークリーのアイウェア「スートロ」をピックアップ。おしゃれサングラスの筆頭ともいうべきスートロの実力やいかに。 2022.03.09 #OAKLEY#Pickup#栗山晃靖