先日、CC TOKYO(CYCLE COMMUNE TOKYO)のライドにゲストとして呼んでいただき、メンバーの方々と一緒に走らせてもらいました。

CC TOKYOとは、2020年にスタートした会員制自転車コミュニティ。ライドイベントを月に数回開催されており、プロ選手を招いてのスクールなども実施されています。
La routeとほぼ同じ時期に始まり、コミュニティとメディアという違いはあれど、同じ有料会員制という制度を取っていることから、気になっている存在でした。

CC TOKYOっていいなぁと思ったのは、La routeの会員さんであり、La route編集部のすぐ近くにお住まいであり、アディクトとPepサイクルにお乗りであり、DAYSにて不定期連載中の「不惑からはじめるロードバイクライフ」に度々登場されているK本さんと走ったとき。
そのときはまだ自転車歴2年ほどとのことでしたが、ハンドサインやマナーを含めた走り方が非常に丁寧で、ベテランの風格すら漂うものでした。それはCC TOKYOのライドで培われたものだろうと想像しました。

ネット通販が普及し、モノ不足が重なって足がどんどんショップから遠ざかり、さらにズイフト人気によって実走することが少なくなり、イベントも減ってしまった今だからこそ、このようなコミュニティの存在は大切なものになってくるのだと思います。

そんなCC TOKYOの3月末のライドイベントに招待してきただき、僕が考えたコースを、僕が先導しながら走ることに。できるだけ同じ道を通らないように工夫した矢野口から城山湖の往復ルートを提案させていただきました。ま、完全に僕の練習コースなんですが。8時にスタートして昼過ぎに矢野口に戻りクロスコーヒーでランチ、という予定。

心配された雨もやみ、気温も上がった当日。久々の先導で、しかも自分が考えたコースを案内するという責任を伴うことに緊張していたのですが、参加されたメンバーの方々は皆さん走り慣れたベテランで、安心して走ることができました。休憩のときに盛り上がる自転車男子トークも面白かった。

矢野口をスタートし、まずは脚慣らしの連光寺坂。
できるだけ走りやすく交通量の少ないルートを繋ぐために、公園内を歩くことも。ブラックのアソスでブラックのSWエートスに乗るOさんはLa routeの読者でもありました。僕より10歳以上も年上なのに、めちゃめちゃ速かった!
CC TOKYOの設立者、萩原 武さんと。城山湖の展望台にて、ヒルクライム後に。
所々にもうすぐ満開の桜が。写真はイザドアのウエアに一眼レフというスマートないで立ちのNさん。

朝ははちみつをたっぷり乗せたトーストを2枚平らげ、途中のコンビニでおにぎり2つとホイップクリームあんぱんを胃にぶち込んだにもかかわらず、最後はハンガーノック寸前に。結構いいペースで走ってたんですね。
買ったばかりの水色のジャージにトマトソースを飛ばさぬよう気を付けながらもクロスコーヒーのランチパスタを瞬殺し、カフェオレを嘗めながら機材談義に花を咲かせて、ライドは終了。一人で勝手気ままに走るのもいいですが、グループライドも楽しいものです。

皆さんのおかげで豊かな時間を過ごすことができました。ありがとうございました。
また行きましょう。

(安井)