DMTはどんなブランド?

1978年、イタリア・ヴェローナにてDIAMANT(ディアマント社)としてスタート。名だたるブランドのOEMを引き受けたのち、1996年にサイクリングシューズブランド「DMT」をリリースした。ブランド名は「Design」「Material」「Technology」の3つの頭文字から付けられている。ちなみにDMTのシューズの履き心地を語る上で欠かせない製法が「袋縫い」である。袋縫いとはアッパー素材を足底に縫うこと。アッパーが袋形状になり、足を包み込むような履き心地を実現している。また、DMTのすべてのモデルはワンピースのアッパー素材を採用し、カカトからつま先まで1枚の素材で作られているのも特徴だ。近年、アジア生産が増えていく中、ヨーロッパの自社工場で生産され続けている数少ないブランドでもある。

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