NBX03211

このようになる。ヘッドチューブ前方からの気流を、綺麗にISOフローの穴へと送り込む働きをしていることが分かる。このような現象を目の当たりにすると、チューブ単体の空力性能を見る時代は終わったことを実感する。フレームの前方と後方が呼応し、協力し合っているのが現代のエアロロードである。

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