イラスト01

円柱のような物体(上)では、物体表面を流れる気流が早い段階で剥離してしまい、後方に大きな負圧エリアを作る。翼断面(下)では剥離が起きにくく、負圧エリアが発生しない(もしくは小さい)ため、空気抵抗が非常に低い。

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