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スクルトゥーラとサイレックスの中間に位置するというスクルトゥーラ エンデュランス。スクルトゥーラの名を冠してはいるが、フレーム形状は全くの別物。モデル名の通り快適性を重視したエンデュランスロードで、タイヤクリアランスは35Cだが、あくまで舗装路を前提とした一台。フレームはCF3の1種類で、アルテグラ完成車のスクルトゥーラ エンデュランス8000(82万5,000円、ホイールはメリダオリジナルとなるカーボンホイール、GR30)、105Di2完成車のスクルトゥーラ エンデュランス6000(48万4,000円、ホイールはアルミリムのメリダ・エキスパートSL Ⅱ)、機械式105完成車のスクルトゥーラ エンデュランス4000(37万4,000円、ホイールはアルミリムのメリダ・エキスパートSL)の3モデルがラインナップされる。試乗車のフレームサイズの関係で、栗山は8000に、安井は4000に試乗した。

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