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チャレンジのグラベルグラインダー。ラインナップは33C(370g)、36C(405g)、38C(400g)、42C(470g)があり、栗山が選んだのは42C。ちなみにすべてTLRだが、33と36のみハンドメイドで1万1,000円、38と42は8,030円となる。タイヤの向きに指定はないが、サイドに配されたノブの「Y」をフロントに向けるとオフロードのグリップ感が高まるセッティングに、リアに向けると高速走行向き、らしい。最終的には「Y」の開いている方をフロントに向けた。完走できたのはこのタイヤによるところも大きく、「ベストチョイスだった」とは本人の弁。ちなみに3年前になるが、当時チャレンジのサポートライダーだった竹之内悠選手へのインタビュー記事が公式サイトにもあがっているのでお時間ある方はぜひ。

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