エートスの存在意義 ターマックに続き、エートスも全3回で評論をお届けしました。なぜスペシャライズドだけ3回なのかというと、メーカーに気を遣っているわけではなく(それは原稿を読んでいただければ分かると思います)、それだけ語るに値する2台が同じメーカーから出たと判断したからです。 2020.10.30
エートス評論無料公開のお知らせ La routeが立ち上がって半年が経ちました。たった半年ではありますが、ここまで月に4~5本の記事を公開し続けられたのは、会員の皆さんのおかげです。改めてお礼をお伝えしたいと思います。本当にありがとうございます。 2020.10.26
BREAK THE RULES 10月9日(金)についにスペシャライズドの「エイトス」(スぺルはAETHOS)が発表され話題になっていますね。 La routeでも記事を作成するために早速試乗車をお借りしたのですが…ここのところカムテール、翼断面ハンドル、尖った形のシートポスト、コンパクトなリア三角といった「天丼の具材全部載せ」みたいなハイエンド機ばかりみていることもあってか、届いた瞬間「あれ?」という印象。 2020.10.10
もの作りの精神性 なんだかんだ言って、もの作りほど素晴らしい仕事はないと思っています。なにもない無の状態から考えて考えて解析して設計して試作してテストして問題を洗い出して改良して改良して、綿密な生産計画を立てて寸分違わないものを数百個数千個数万個という単位で作る。 天使のような子供が生まれてくるのが例えようもなく素晴らしいのと同じように、新しいものがこの世に一つ、また一つと生まれ出ることは素晴らしい。僕はそう思っているんです。 2020.10.05
静岡県にある興津螺旋のファクトリーへ 静岡県静岡市清水区の興津中町にある「興津螺旋」へ行ってきました。“興津螺旋”という名前を聞いてピンときた読者の方も多いのではないでしょうか。そう、スポーツ自転車向けのチタン合金ボルトを展開するあのメーカーです。興津螺旋の歴史は80年以上も前にさかのぼり、ステンレスボルトでは国内トップシェアを誇るなど、その技術力は国内屈指。 2020.10.02
路上の囚人たちは今もなお 全4回にわたってお届けしました「路上の囚人たち」はいかがでしたでしょうか。以前にざっと目を通してはいたものの、いざ腰を据えて翻訳に取り掛かると、改めて1924年のツール・ド・フランスに自分も帯同しているような、強い筆致で描かれるジャーナリズムの魔力を体感しました。 2020.09.21
【重要】新規会員登録時に本登録の案内メールが届かない件について(再掲) 新規会員登録時に、本登録案内のメールが届かないというお問い合わせをいくつかいただいておりますが(特にGmailやhotmailに多いです)、事前に「@laroute.jp」のドメインが受信できるように設定した上でご登録していただけると助かります。 もしそれでも届かないなど御座いましたら、迷惑メールフォルダに入っていないかご確認の上、別のメールでご登録していただくか、こちらのお問い合わせフォームからご連絡いただけますでしょうか。 2020.09.16
なるしまフレンドの小畑さん 駒沢公園までサイクリング…ではなく、なるしまフレンドの敏腕メカニックとしておなじみの小畑 郁さんと打ち合わせをしてきました。小畑さんはメカニックとしてはもちろん、選手としても輝かしい成績を残す、いわば”いじって走れる”サイクリストです。 2020.09.15
ラルート・キカクカイギ初開催! 3度目の正直…ならぬ4度目の正直でようやく開催できた読者ミーティング「ラルート・キカクカイギ」。もともとは9/12(土)に予定していたのですが、その日も雨予報だったため急遽9月13日(日)に変更しての開催となりました。 2020.09.14
【雨予報のため9/13(日)に変更します】9/12(土)に「ラルート・キカクカイギ」を開催します! 前回は悪天候で延期となったLa route初の読者ミーティング「ラルート・キカクカイギ」、来る9月12(土)の8:00~12:00、拠点となるLa route編集部(和泉多摩川駅から徒歩1分/狛江市東和泉3-9-6-103)で開催することになりました。お時間ある方は下記をご一読の上、サイクリングがてら足を運んでいただければと思います。 2020.09.06