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ファイヤークレスト用のZR1ハブも独自設計。一般的な爪タイプだが、6つある爪のうち3つはかかるタイミングをずらしているので、ラチェット自体は33Tのところ、空転ロスは66T相当だという。303Sのフリーボディは3つ爪になる。スポークは全モデルがJベンド。補修用スポークの入手性を考慮しての判断だというが、「ホイールとしての性能は、ストレートでもJベンドでもほとんど変わらなかった」らしい。
ファイヤークレスト用のZR1ハブも独自設計。一般的な爪タイプだが、6つある爪のうち3つはかかるタイミングをずらしているので、ラチェット自体は33Tのところ、空転ロスは66T相当だという。303Sのフリーボディは3つ爪になる。スポークは全モデルがJベンド。補修用スポークの入手性を考慮しての判断だというが、「ホイールとしての性能は、ストレートでもJベンドでもほとんど変わらなかった」らしい。