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ウーゴ・デローザの次男として14歳からフレーム作りを学んだドリアーノ・デローザさん（右）は、2015年に独立し、ビクシズを立ち上げる。「BIXXIS」とは、“Biciclette Italiana per il XXI Secolo”（21世紀のためのイタリアンバイク）の頭文字をとったもの。90年代前半からデローザでチタンフレームを手掛けていた腕を活かして、イタリアの工房でスチールフレームのプリマとフロンダとエポペア、チタンフレームのパトスを作っている。隣にいるのは娘のマルティーナ・デローザさん。フレームのグラフィックデザインを担当する。